CPUの強化やそれに伴う高速化、ブラウザのHTML5対応、そして専用タイトルの発売決定など、半次世代機とも言える内容となっており、国内だけでなく、海外からも大きな注目を集めています。すでに、欧米のゲーム専門サイトだけでなく、経済誌もこの話題を取り上げており、読者からは非常に多くのコメントが寄せられていました。
「New 3DSが発売されたら、みんなで手をつないでスキップで買いにいこう!」「スーファミと同じ色のボタンなのか… さて、財布を準備…」「任天堂め、ふざけるな!!! …で、どこで予約できますか?」と、概ね歓迎される声が目立っていました。
また、今回、海外での発売は2015年以降になるとの発表があったことから、「クリスマスにほしかったのに間に合わない」と悲しむ声も。CPUの強化やワイヤレス機能の充実化、さらにボタンを増やした新機種は「これは今までの3DSとはまったく違うもので、ディベロッパーの開発の可能性が広がる」という意見とともに「将来的にWii Uゲームパッドとして使えるようになるのでは?」という憶測も飛んでいました。
一方で、「モデルチェンジはありがたい。でも、専用タイトルはやめてほしかった」「今回のデザインはあんまり好きじゃない」「3DSのバンドル版を買ったばかりなのにあんまりだ」など、批判的な声も少なからず見受けられました。
経済誌・米フォーブスのウェブサイトでも早速「New 3DS」について報じられていますが、名称がやや安直で誤解を招きやすいのではないかと指摘しています。英語圏では、「New」は新しいという意味で幅広く使われることから、ゲームショップ等で購入する際、「新品の3DS」と「新品のNew 3DS」が、消費者に混乱を招く恐れがあるとしています。
名称については、「ニンテンドーDSi LL」の「ILL」が英語で「病気」という意味になってしまうのと、大きさを表すにはXLが適切だとして、海外での名称が「Nintendo DSi XL」に変更されたという経緯もあることから、今回も国外での発売時には各国向けの名称に変更される可能性はありそうです。
まだまだ隠れた機能も多そうな「New ニンテンドー3DS/LL」ですが、CスティックやR2/L2ボタンの追加などのコアゲーマーに向けたアプローチと、ぱっと見でボタンを多く感じさせないライトユーザーに向けたアプローチの両立が非常にうまく言っているように見受けられます。やや頭打ちと言われていた3DSですが、満を持してて発表された「New ニンテンドー3DS/LL」の今後の展開に注目が集まります。
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