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【TGS 2014】PS4『The Order: 1886』セッション、発明と発想で激動の時代を描く

開発元Ready At Dawnのルー・ヴェーラスリヤ氏、ローカライズ担当の片見龍平氏によるプレス向けのセッションとインタビューが行われました。

ソニー PS4
PS4専用アクション・アドベンチャー『The Order: 1886』。開発元Ready At Dawnのルー・ヴェーラスリヤ氏、ローカライズ担当の片見龍平氏によるプレス向けのセッションとインタビューが行われました。

タイトル通り19世紀のロンドンを舞台に、“オーダー”と呼ばれる騎士団と“半獣”と呼ばれる人類の敵との戦いが描かれます。騎士たちは“ブラックウォーター”による超人的な力と新時代の技術による新たな武器によって敵に反攻。プレイヤーは騎士団の最強の騎士ガラハッドとして戦いに挑むことになります。

制作にあたっては2006年頃から構想、2009年頃から研究を始めていたそうで、発表後はゲーム業界以外の、歴史関係者からも反響が大きかったとのこと。


以下はインタビューから気になったものをいくつか。

――1886年という時代設定にした理由は

産業革命より先、20世紀より前という多くの変革が起きていく時代だったことが大きな理由です。長い寿命を持つガラハッドが、そうした激動の時代にどうやって対処していくかを描くこともできるのではないかと思いました。

――「リアルな19世紀」という舞台で「シューター」はあまり無いと思うが、その二つを組み合わせるにあたり苦労した点は

ー当時はそれほど技術が進んでいるわけではなく、あまりやりすぎると現実味が無くなるということもあって、最初は少し難しかったんです。ただ、当時は様々な発明家とともに多くの発明が生まれたこともあり、時代考証の過程でアイデアが出てくるようになっていきました。

――発明家のニコラ・テスラが重要な役割を果たしていると思うが、テスラといえばエジソン(現実ではテスラと確執があったと言われている)。ゲーム中には登場するか

できれば答えたい良い質問なんですが(笑)、今はお答えすることはできないんです。ただ実際にテスラ以外にも史実を元にした人物は数々登場しますし、直接でなくとも世界観に影響を与える形で関わってくることもあります。

――海外では予約特典という形で主人公のコスチュームが用意されているが、ゲーム中に手に入れることはできるか

我々が重視していたのが、キャラクターの見た目でなく内面を伝えることでした。そうした理由もあって、シーンに応じたいくつかの衣装はありますが、コスチュームを切り替えて楽しむようなことはありません。


本作に登場するいくつもの武器は、時代考証に基づきながら少しだけ歴史の先取りをしつつ作られています。それらの武器や装備の提供にかかせない重要な存在が、史実にもその名を残す発明家ニコラ・テスラ。仲間との無線や電流を使ったアークガンなど、本作のゲームプレイに影響を与えています。

現時点で、アークガンの他にも、ボウガン、ショットガン、スナイパーライフル、マシンピストル、フラググレネード、サーマイトライフル、コンボガンといった武器が明らかになっていますが、これ以外にもまだ武器はあるとのこと。ちなみにライフルと衝撃波を兼備するコンボガンは基本の武器となるようです。


リアルなガラハッド卿ともに、ブースでも存在感を示す本作。PS4専用ファーストパーティ新規IPとして、ハードの性能を披露することにも期待が寄せられています。“ネオ・ヴィクトリア”がどのように描かれていくのか、グラフィック面でも注目したいところ。2015年2月20日発売予定です。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
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