人生にゲームをプラスするメディア

Wii Uバーチャルコンソール11月5日配信タイトル ― 『デビルワールド』の1本、宿敵「デビル」は客演も多い

任天堂は、11月5日よりWii Uバーチャルコンソールで配信するラインナップを公開しました。

任天堂 Wii U
デビルワールド
  • デビルワールド
  • 「デビル」の指差し画面スクロールに気をつけろ!
任天堂は、11月5日よりWii Uバーチャルコンソールで配信するラインナップを公開しました。

11月5日よりニンテンドーeショップにて配信開始となるWii Uバーチャルコンソールタイトルは、ファミコンソフト『デビルワールド』の1作品です。

『デビルワールド』といえば、プレイヤーキャラ「タマゴン」よりも、画面上部に常に君臨する敵「デビル」をイメージする人も多いです。『スマブラ』シリーズのアシストフィギュアとしても登場しますが、その際の効果「画面スクロール」は、『デビルワールド』の特徴的なアクション要素でもあります。


◆デビルワールド


配信予定日:2014年11月5日
価格:514円(税込)

オリジナル版ハード:ファミコン
オリジナル版発売日:1984年10月5日
発売元:任天堂
ジャンル:アクション

『デビルワールド』は、1984年に任天堂よりファミコンソフトとして発売されたアクションゲームです。プレイヤーは「タマゴン」を操作し、トップビュー形式の迷路のようなステージ「デビルワールド」のクリアを目指します。2人協力プレイも可能です。

画面上部に君臨する「デビルワールド」の主「デビル」の指示した方向に画面がスクロールすることが特徴です。敵に当たったり、スクロールで壁に挟まれたりするとミスとなってしまいます。「第1ステージ」「第2ステージ」「ボーナスステージ」で1ラウンドという構成になっており、各ステージでクリア条件が異なります。いくつラウンドをクリアできるか、限界に挑戦してみてください。

(C)1984 Nintendo
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

    元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

  2. 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

    『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

  3. 『モンハンライズ:サンブレイク』見た目は変だけど、性能はガチ!担ぐとテンション上がる武器5選

    『モンハンライズ:サンブレイク』見た目は変だけど、性能はガチ!担ぐとテンション上がる武器5選

  4. 【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選

  5. 『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】

  6. 『ポケモン ダイパリメイク』強化後四天王の強さが“ガチ”すぎ!? あの有名実況者がまさかの…

  7. 中国で『スプラトゥーン』丸パクリのスマホゲームが登場、素材は盗用か

  8. 今こそやりたい究極の『人狼系』ゲーム3選!ゲーム実況で話題のタイトルから1人用のSF作品まで

  9. 『遊戯王 マスターデュエル』にも“コナミコマンド”が!「上上下下左右左右BA」で「クレジット」がファミコン風に変化

  10. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上

アクセスランキングをもっと見る