この大胆な試みを実際に試せるのはテキサス・インスツルメンツ社製の電卓TI-83/84。 一般的な計算機能のほか、WEBサイトからアプリをダウンロードしてインストールしたり、プログラムを書くことも可能な、ある意味電卓を超えたデバイスです。
とは言え、スマホ並のディスプレイを持っているわけではなく、グラフィック性能はゲームボーイ時代を彷彿とさせる程度のものとなっています。
電卓向け『スマブラ』で使えるキャラは現時点ではフォックスとファルコのみですが、開発は引き続き進行中ですので、今後使えるキャラも増えていくことかと思われます。 また、プログラムコード自体はオープンソースですので、自分の好きなキャラを自ら追加することもできそうです。
さらにマルチプレイ機能についても提案されているとのこと、もし実現すれば授業中にこっそり対戦なんてこともできそうですね。
Super Smash Bros. Open
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