コレクターにとって、どんどん増えていくアイテムを限られたスペースでどのように保管し、そして飾るかは悩みの一つでもあります。 amiiboを集める海外のアーティストDanilo Santelizさんもそんな一人、しかし彼は専用ディスプレイを作ることでそれを解決してしまいました。

Daniloさんが今回製作したディスプレイは、初代『大乱闘スマッシュブラザーズ』のハイラル城ステージです。 壁の模様などは丁寧に手でペイントされており、かなり根気のいる作業だったのではないかと思われます。
まるでゲームの画面から飛び出してきたようなハイラル城ですが、最大12体のamiiboを飾ることができ、ゲーム好きな人にとってのインテリアとしても最適です。
なお、Daniloさんは過去にも終点ステージのディスプレイを製作したことがあり、こちらもなかなかの力作。

これらのディスプレイの製作途中や完成品の写真はInstagramのDaniloさんのページで公開されていますので、ぜひこチェックしてみてください。