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【E3 2015】日本では発売されない(であろう)タイトルを試遊してみたー『LEGO Dimensions』試遊プレイレポ

16日よりロサンゼルスで開催されているE3 2015。今年もたくさんのゲーム関連会社がブース出展をおこなっており新作タイトルも数多く展示されています。本稿ではLEGOゲームの新作『LEGO Dimensions』の試遊の様子をお届けします。

任天堂 Wii U
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16日よりロサンゼルスで開催されているE3 2015。今年もたくさんのゲーム関連会社がブース出展をおこなっており新作タイトルも数多く展示されています。本稿ではLEGOゲームの新作『LEGO Dimensions』の試遊の様子をお届けします。



LEGOのIPを活用したゲームタイトルをおくりだしているワーナーエンターテイメントですが、今回はなんと「ゲーム×玩具」という新しい取り組みにチャレンジをしており、実際の店舗で購入したLEGOを組み立てることで、ゲーム内での謎解きに活用することが可能となります。

▲バイヤー向けの展示物




LEGOムービーでおなじみのバットマン、ワイルドガール、ガンダルフを操作し世界に散らばっている魔法の結晶石を敵対勢力に奪われる前に収集し、世界の平和を守るアクションゲームとなっています。作品内に登場するキャラクターは「指輪物語」や「バットマン」など様々な作品のキャラクターが登場し、また「シンプソンズ」や「ジュラシック・ワールド」、ドラマ「ドクター・フー」などワーナーIP以外の参戦も決定しています。



オズの魔法使いなどのさまざまな世界を行ききしながら魔法の結晶石を収集していくのが、主の目的ですが旅の途中ではさまざまな困難にぶち当たります。そんな時には「TOY PAD」と呼ばれる台座とタイトル購入時に同梱されているLEGOを組み立て謎を解き、物語を進めていきます。



LEGOフュギュアの下部には、ICチップが埋め込まれており、フィギュアをTOY PADに置くことでICチップ内のデータを読み取り、新しい仲間をゲーム内に召喚したり、バットモービルなどの乗り物を呼び寄せたりと各々に関連したアクションを起こすことができます。TOY PAD上には最大7体までのフュギュアを設置することができ、TOY PADに設置されているキャラクターや乗り物がゲーム内にも反映されます。



この「TOY PAD」ですが、ゲーム内のいたるところで謎解きが用意されており「このキャラをこっちに移動して、こっちをそっちに移して…」と慣れるまでには少々時間がかかりましたが、ゲームを進むに連れてゲームコントローラーだけでなく、実際に手を動かすことになるので通常のゲームとはまた違った体験をすることができました。「ちょっと子どもには難しいかな?」と感じる部分もあったのですが、きちんとヒントも用意されており、どうしても自力で謎が解けない場合は、ヒントを頼りに物語を進めることができました。



フィギュア連動型のゲームタイトルは『Disney Infinity』や「amiibo」などがありますが、海外で圧倒的な人気を誇るLEGOとうまく連携することで、今までとは違った切り口でゲームをプレイすることができそうです。また人気アクションパズル『Portal』とのコラボも決定しており、パズル好きなユーザーにも楽しめそうなタイトルとなっています。



欧米では9月27日の発売がアナウンスされていますが、残念ながら日本での発売発表はいまだ未定。海外での大きな成功を引っさげ、ぜひ日本での展開も楽しみにしたいところです。
《森 元行》

森 元行

海外のゲームショウにてeスポーツの大会に出会い衝撃を受け、自身の連載「eスポーツの裏側」を企画・担当。プロプレイヤーはもちろん、制作会社や大会運営責任者、施設運営担当者など「eスポーツ」に携わるキーマンに多くのインタビューを実施。 2022年3月 立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 博士課程前期課程(修士/MBA)修了。

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