同大学はこの提携によりデジペンゲームスタジオを創設。 地元のインディーゲームデベロッパーの育成を行い、開発されたタイトルをニンテンドー3DSやWii Uなどの任天堂プラットフォームへ展開することを目標としています。
また、独自のカンファレンスの主催も予定しており、ゲームのアイデアを募るとのこと。 優秀なアイデアは実際にゲームとなってニンテンドーeショップで配信されます。
さらに、選出された開発者はデジペンによる指導プログラムを受けることができます。 このプログラムを通じて開発されたタイトルは、来年には10本前後がリリースされるだろうと予想されています。
デジペン工科大学は1988年に設立された学校で、90年に任天堂オブアメリカと提携して世界で初のゲームを学ぶ学部を設立しました。当初は任天堂のシアトル本社内にキャンパスがあるなど縁が深く、任天堂の子会社でゲーム開発を行うNintendo Software Technologyは同社の卒業生らが中心になって設立されました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『星のカービィ』マイナーなコピー能力10選
-
『ポケモンGO』から『ポケモンHOME』にポケモンを送る方法を解説! 気になるポケモンの能力値の変化もチェック
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく
-
『あつまれ どうぶつの森』とにかくお金が欲しいあなたに! 序盤にできる金策10項目
-
2006年に劇場版アニメになった『どうぶつの森』、改めて見るとかなり“奇妙”じゃない?【※ネタバレ注意】
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック