

任天堂のブースは、メイン通路につながる入口に隣接した、とにかく人が集まりやすい場所に存在。『スーパーマリオメーカー』、『スターフォックス ゼロ』、『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』、『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』といった話題の新作がすべてプレイアブルで展示。ブースの周囲はそれらタイトル試遊の列がワケのわからない長さで入り組んだ状態で、中に入ることすら困難な状態でした。

人気の『スターフォックス ゼロ』。

『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』の試遊コーナー。

『ゼノブレイドクロス』は4時間待ち……。
しかも筆者が立ち寄った時間は、たまたま『大乱闘スマッシュブラザーズ』の大会が催されており、中央ステージ周りにはものすごいの数の観戦者が。ちょっとしたe-Sports大会レベルの熱気と盛り上がりで、無理やり中に入ったら今度は身動きが取れなくなる始末です。

大盛り上がりの『スマブラ』大会。

試合の行方を見守る観客たち。

ものすごい人で身動き取れず。気づいたら筆者も一緒に見入ってしまいました。
ちなみに筆者が立ち寄ったのは金曜日だったので、週末の土日はもっと大変なことになっていたはずです。

『スプラトゥーン』の対戦コーナー。



amiiboもずらり。
PCゲームや大型の洋ゲータイトルをそろえる他社のブースに比べると、任天堂ブースは低年齢層や女性客がやはり多く、世界共通どこの国でも、幅広いユーザーに愛されているのだと感じました。