米シアトルで開催中のPAX Prime 2015に出展されているPlayStationブースの様子をフォトレポートでお届けします。今回展示されていたゲームのほとんどがPS4向けのタイトルで、PS3やPS Vitaのゲームが見当たらなかったのが印象的でした。北米では、インディーゲームも含めてPS4でのゲーム体験に集約しているような印象を受けます。『アンチャーテッド コレクション』、デビッド・ジャッフェ氏が手掛ける『Drawn to Death』などの試遊コーナーでは、プレイ待ちの列が長く伸びており賑わいを見せていました。SCEサンディエゴが開発しているトップビュースタイルの対戦型F2Pタイトル『Kill Strain』は、独立したコーナーが設置されていました。VRヘッドマウントディスプレイ「モーフィアス」用タイトルの『RIGS』。メックを操作するプレイヤーの視点が、外のモニターで確認できます。PlayStationセレクトのインディーゲームも数多く展示。小粒ながら個性的なタイトルが多く、注目を集めていました。寝っ転がりながらゲームをプレイできるスペースも。