『Soul Worker』はアニメ風キャラクターがバトルを繰り広げるアニメチックアクションRPGで、近未来の荒廃した世界を舞台に、人類の存亡を賭け、異能力に目覚めた少年少女たちが戦いに身を投じていくストーリーが展開します。

バトルでは爽快なコンボを堪能でき、プレイキャラクターやマップデザインは、日本のアニメを意識したデザインに。ゲームシステムも日本人のプレイスタイルに合わせてローカライズされています。

本作は韓国の開発会社の作品ですが、展開は日本のほうが早く、2015年8月にNHN PlayArtが日本向けのCBTを先行して実施。当初は今秋サービス開始予定とされていましたが、CBTのフィードバックから延期が決定しています。

韓国ではSEGA Koreaを通して提供される予定で、今年の「G-STAR 2015」ではBtoBエリアの同社ブースでロゴのみの出展に。ただ韓国メディア向けに新トレーラーが公開されており、本作のストーリーやアクションがシネマティックに紹介されています。
また日本版の公式Twitterによると、現在2次CBT実施のご案内に向けて開発バージョンでの検証作業が進行中とのこと。このバージョンでは、パーティに同行して自動で戦闘をサポートしてくれる「サポーターNPC」として、異能力者「ミリアム」が登場予定で、実施日は決定次第告知されます。