人気漫画を原作としたTVアニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」をモチーフに、その世界観や個性的なキャラクターたちをゲームの中で再現する『NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』。最新ハードの性能を存分に発揮させ、高いアクション性や目を奪われる演出の数々などが盛り込まれた、忍道対戦アクションを満喫できる一作です。


11月30日に体験版の配信が開始され、来年2月4日となる発売日に向けて徐々に活気づいている『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』は、シリーズ初となる次世代機のみのリリース。高いハードスペックを存分に活かしたアクション性や演出は、忍たちの戦いを更なる次元へと引き上げます。そんな本作の更なる新情報が到着し、パワーアップしたストーリーモードの続報などが明らかとなってるので、ご紹介します。
■はたけカカシ(両目写輪眼)

「第七班の教え子がガンバリすぎてんのに休んでる訳にはいかないでしょう!」
・奥義:雷切・迅
・忍術:雷切

今作の新要素として、覚醒すると両目の写輪眼が開眼し、完成体 須佐能乎(スサノオ)になるカカシ。手裏剣の形の“神威”をくり出せる。
■シナリオ分岐


ストーリーモードは章仕立てになっており、「創生の章」からはじまり、次に「双傑の章」へと続きます。「双傑の章」は、ナルトを主軸とする「陽ノ道」とサスケを主軸とする「陰ノ道」で分岐しており、異なる視点から物語が描かれます。物語の中で対峙する敵や、巨大な十尾とのボスバトルなどを闘いながら、物語を進めていきましょう。
■多様なバトル形式

ストーリーモードでは、「NARUTO -ナルト- 疾風伝」の物語に沿って特定の相手とのバトルを行い、勝利することでストーリーが進行。バトルには様々な形式があり、「群集バトル」や、「巨大ボスバトル」など、ドラマ性をさらに盛り上げる臨場感あふれる闘いが演出されています。

ナルトルートでは、九喇嘛として巨大な十尾との対戦も。通常バトルとは段違いのスケールが楽しめます。またサスケルートでは、水月、重吾とともに歴代火影達(柱間、扉間、ヒルゼン)に立ち向かう展開も。
■ボスバトル~十尾、咆哮~

ストーリーモードの随所にちりばめられた「巨大ボスバトル」では、作品の名シーンを体感。ボスバトル「十尾、咆哮」では九喇嘛を操作し、巨大な十尾に立ち向かいます。十尾の前では、九喇嘛が小さく見えるほど。十尾が繰り出す様々な技を、九喇嘛を操作しながらうまくよけ、攻撃の隙をついて攻撃を繰り出していきましょう。ある程度ダメージを与えると急に十尾が追いかけてくることもあり、走ってゴールまで逃げ切らなければいけません。
■ボスバトル~ふたり~

ついに手を取ったかつての友、カカシとオビトが二人でマダラに立ち向かうボスバトル。二人のコンビネーションを駆使した特別なコンボ演出も。キャラクターを切り替えながら、マダラに立ち向かいましょう。
■合体奥義:カカシ、オビト、リン

■合体奥義:ボルト&サラダ

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『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』は2016年2月4日発売予定。価格は7,600円(税抜)です。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)劇場版NARUTO製作委員会2014
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