本作はガンホー・オンライン・エンターテイメントが2013年よりサービスを開始した同名のソーシャルゲームを原作に、その世界を余すことなくアニメ化。ゲームのダウンロード数は500万に届く勢いで、多くのファンから注目を集めている。
イベントにはアオト役の斉藤壮馬さん、アーサー役の中村悠一さん、ゲームデザイナーの高野D、本作の広報を担当するミスター・ディバインが登壇。MCを務めるラモラック役の一木千洋さんとともにトークを展開した。
先行上映後の感想として、斉藤さんは「スピード感があり、絵がキレイ。収録をした時には入っていなかった音楽が合わさって、魅力的な作品になった」とコメント。
高野Dは「ゲーム中では描かれることがなかったアーサーたちの会議の様子などが映像になり、嬉しい」とニッコリ。
ミスター・ディバインは「これまで世界評議会の内部がどうなっているか描写されたことはなかった。このアニメを見た時に、本作の世界観をより分かってもらえると思う」と続けた。
話題がアフレコに及ぶと、阿部記之監督から「設定よりも、演技をしている時の感情を優先して欲しい」という指示があったことが中村さんより明かされた。続けて中村さんは「パッケージ化されたゲームと違い、常に変化するソーシャルゲームが原作なので、役を完璧に固めると必要な隙までなくなってしまう」と吐露。それを受けた斉藤さんは「想像の余地を残すという意味でのバランス感覚は、皆が意識していること」と同意した。
演技する上で工夫した点については、「アオトは言葉が前に落ちていくというか、相手と目を合わせないような感じを意識した」と斉藤さん。
中村さんは「アーサーは掴み所がないようでいて、内心で信用していない人物と会話する時は隙を見せない。良いヤツなのか悪いヤツなのか、読み取れない不気味さがある」と自身のアーサー像を語った。
最後の挨拶で、中村さんが「原作のファンにとって違和感がないように、かつそれを超えるものを目指している。ぜひゲームとアニメをリンクさせて楽しんで欲しい」とコメント。斉藤さんは「登場するキャラクターたちがどのようにディバインゲートを目指し、どんな結末を迎えるのか見届けて」とメッセージを送り、拍手に包まれながらイベントの幕を引いた。
『ディバインゲート』
(C)GungHo Online Entertainment,Inc./Divine Gate World Council
「ディバインゲート」先行上映会でトークショウ 斉藤壮馬と中村悠一がアフレコ時の工夫を語る
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