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血を捧げる少女、繰り返される死と再生、時間と色を失った世界…『ロゼと黄昏の古城』PVで独特な世界観が明らかに

日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『ロゼと黄昏の古城』のプロモーションムービーを公開しました。

ソニー PSV
血を捧げる少女、繰り返される死と再生、時間と色を失った世界…『ロゼと黄昏の古城』PVで独特な世界観が明らかに
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日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『ロゼと黄昏の古城』のプロモーションムービーを公開しました。

2014年に発売された『htoL#NiQ-ホタルノニッキ-』を手掛けた古谷優幸氏がディレクターおよびキャラクターデザインを務める、古城探索アクションゲーム『ロゼと黄昏の古城』。色と時間を失って廃墟となった黄昏の古城で目を覚ました主人公“ロゼ”を操り、この古城からの脱出を目指します。



その独特な世界観が伝わってくるゲーム画面なども公開されており、本作に寄せられる期待は高まるばかりですが、その魅力を映像で伝えるプロモーションムービーがこのたびお披露目に。色と時間を失った古城の様子や、奥深くで眠っていた「巨人」との出会いなどを垣間見ることができます。



古谷氏の描く新たな世界が気になる方は、このPVをお見逃しなく。なお映像は、公式サイトのほか、Youtubeニコニコ動画で視聴することができます。


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=pQRcNkGLTgk

『ロゼと黄昏の古城』は2016年4月26日発売予定。価格は、通常版が4,298円(税込)、ダウンロード版が3,086円(税込)、初回プレミアムBOXが6,458円(税込)です。

(C) 2016 Nippon Ichi Software, Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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