

1日目の聞き込みでトゥーソンの村人が木材を求めていること、そして森の番人である森人に拒まれていることがわかりました。森人と勇者にはなにやら縁があるとのこと。勇者が頼めば解決するかも。そんな村人の願いをかなえるため、一路「迷いの森」へ。

ワールドマップに出たとたん、またも弱体化アラートが!勇者のトレードマークともいえる紅蓮の鎧が重くなってしまいました。装備できないわけじゃないので、3回くらいアラートが出たら対処することに(鬼畜)

「
迷いの森」で復活後の初のバトルか!?と思ったら、敵が勇者を避けていきます。敵は自分より強い相手は避けるようです。勇者、まだまだ全然イケる!

逃げ惑う敵を追い詰めてバトル。自分のターンが回ってくる回数も多く、敵をサクサク倒せます。ザコなんて軽い軽い。

トーマスいわく「最初に来た時は2時間かかった」森人の居住区も、マップを見ながらなら簡単にたどり着けます(筆者は途中まで気が付かず自分でマッピングしてました)。トゥーソンの村といざこざ中の森人。人間より長生きらしく、悟った物言いです。話し合いでは解決しなさそう。

勇者の周りには発育のいい女性が集まるようです。


森に結界を張るために魔王城に落としてきた「風のオーブ」をご所望とのこと。困っている女性の頼みは断れないのが勇者のサガ。しかし結界を張ればトゥーソンの村の人は木材が得られず再建ができなくなってしまいます。人につくか、森人につくか、まるで人とロボットの間で葛藤したアトムの気分。そういえばメリーアンは土地を浄化して資源の確保を進めると言ってたっけ。じゃあ安請け合いしちゃって大丈夫かな?
というわけで勇者、安請け合い3つ目。「俺、このタスク全部こなしたら死ぬんだ…」と本当の意味で死亡フラグ立ててしまいました。そして「最愛の女性探し」の優先順位が下がっていきます…。

移動時間が惜しい時は「脱出カード」や魔法でダンジョンを抜けてしまいましょう。

トゥーソンの村に戻ってアイテムや装備の準備をしていたら突然の弱体化が起こり、「デモルド」の呪文を喪失してしまいました。気が付いたらHPも100弱減り、MPも20減っています。弱体化の恐怖を感じ始めた筆者は強いうちにキツそうなダンジョンに行ってしまおう!と思い、一路魔王城へ。


優先順位が下がった「最愛の人」について、誰も覚えていないという重大発言が飛び出します。勇者の妄想彼女だったらどうしよう。


魔王城ではドアに鍵がかけられており、ドアの色と同じ色の鍵で開けることが可能。

敵や味方の色は属性を表しており、緑なら風、赤なら火、青なら水の属性であると判別することが可能です。属性は三すくみになっているので、敵を効果的に倒せる属性で挑むことが大切。わかりやすいところで赤なら火。水に弱いので、水の属性を持った魔法や武器で攻撃します。とはいえ2日目なら勇者もまだ強いので、さほど気にしなくても力押しでなんとかなります。

連戦で勇者が疲労したら「休憩」をしましょう。3時間かかってしまいますが、戦闘不能になるよりはマシです。それにしてもご休憩3時間…なんだか生々しい。

現時点ではまだまだ元気な勇者。鎧がやや重いと感じるくらいでしょうか。最強の剣「アルテマ」と炎の上級魔法「ダイヴォ―ラ」が大活躍。マップを見るとどうやら緑のトビラの向こうがラストフロアのようです。果たして何が待ち受けているのか?3日目をお楽しみに!!