『戦国BASARA 真田幸村伝』は、『戦国BASARA』シリーズに登場する「真田幸村」を題材にしたスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲームです。シリーズ第1作で描かれた真田幸村と伊達政宗のライバル関係を軸に、より史実に近しい世界で物語が描かれていきます。

今回は、本作で展開される真田一族の物語が公開されています。
本作では、真田幸村の生涯を描く上で欠かせない「真田昌幸」と「真田信之」が登場。また、真田昌幸・信之は、幸村を中心とした物語に密接に関わるのはもちろんのこと、時にはプレイヤー武将としてともに戦うことになります。
■「真田昌幸」CV:大塚芳忠(新武将)

武田家に仕える重臣。智謀に溢れる稀代の軍略家であり、「奇術師」の異名を持つ。真田家当主として、そして父として、息子の信之・幸村の二人にその生き様を示すため戦場に立つ。
■「真田幸村」CV:保志総一朗(青年期初登場)

信州上田・真田家の当主である昌幸の次男。真田家を支えるという強い意志と、熱い魂を持つ若武者。乱世を生き抜く父と兄の背中から多くを学びつつ、自身も数多の武将と出逢い、その生き様を目の当たりにして行く事となる。
■「真田信之」CV:細谷佳正(新武将)

真田家の当主・昌幸の長男にして、幸村の兄。豪快に槍を振るい、勇猛果敢に戦場を駆ける姿から「信濃の獅子」の異名で呼ばれる。乱世を生き抜くために強さを求め、ひたすらに前を見据えて真っ直ぐ突き進む信念の持ち主。

真田家が仕える主君・武田家は、「虎」の異名を持つ伝説的武人・武田信玄の亡き後、織田軍の脅威により存亡の危機に見舞われていた。
信玄より家督を継いだ子の勝頼は、魔王・織田信長に捕らえられ、その身は今や、死の淵にある。
真田幸村は、主君を救うべく兵を挙げた父・昌幸に従い、兄の信之と共に、織田軍へ戦いを挑むこととなる――
信玄より家督を継いだ子の勝頼は、魔王・織田信長に捕らえられ、その身は今や、死の淵にある。
真田幸村は、主君を救うべく兵を挙げた父・昌幸に従い、兄の信之と共に、織田軍へ戦いを挑むこととなる――
■真田一族、決死の出陣

織田信長によって囚われの身となった主君・武田勝頼。その救出のため、真田幸村・昌幸・信之は、三手に別れて天目山の道中を急ぐことになります。

戦場で相対する織田信長や彼に従う徳川家康ら、さまざまな思惑をもつ者との熾烈な戦いの果てに、待ち受ける運命とは……。


真田昌幸の行く手を阻む柴田勝家と前田利家。それぞれ思惑を秘めているようですが、真田一族の進軍を阻止するという共通の目的で協力し、昌幸の前に立ちはだかります。
■徳川家康と真田信之、力と力のぶつかり合い

道中、真田信之の前に現れたのは、織田信長に仕える徳川家康。激しい交戦の最中、家康は真田信之に「ワシと行こう、信之! お前を信長公に引き合わせたい! 」と強く語りかけます。その言葉の真意とは……。
■織田信長、その魔の手が真田一族に迫る


圧倒的な存在感を放つ織田信長。明智光秀を従え、真田一族に詰め寄ります。
■ステージについて

なお、本作に登場する戦場はすべて新ステージとなっており、今回の物語が展開されるのは「天目山」です。暗がりのなか浮かび上がる髑髏模様など、魔王・織田信長を彷彿とさせる禍々しいステージになっています。
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『戦国BASARA 真田幸村伝』は2016年9月発売予定。価格は未定です。
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