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【レポート】バンナムのVRエンターテイメント施設「VR ZONE Project i Can」4月15日オープン、利用方法やオススメ作品を紹介

バンダイナムコエンターテインメントのVR(バーチャルリアリティ)エンターテイメント施設「VR ZONE Project i Can」が、4月15日から10月中旬までの期間限定でダイバーシティ東京プラザにオープンします。

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バンダイナムコエンターテインメントのVR(バーチャルリアリティ)エンターテイメント施設「VR ZONE Project i Can」が、4月15日から10月中旬までの期間限定でダイバーシティ東京プラザにオープンします。

「VR ZONE Project i Can」では、極限度胸試し『高所恐怖SHOW』、急滑降体感機『スキーロデオ』、スポーツ走行体験マシン『リアルドライブ』、ホラー実体験室『脱出病棟Ω(オメガ)』、VR鉄道運転室『トレインマイスター』、VRシネマティックアトラクション『アーガイルシフト』という6タイトルをプレイすることができます。


『リアルドライブ』以外の作品にはVRデバイス「HTC Vive」が使用されており、1プレイは700円~1,000円。いずれもアーケードゲームのノウハウを使用した大型筐体を、フルに活用した作品になっています。

◆ラインナップ



作品はいずれも誰でも簡単に遊べるように設計されており、もしVR未経験でしたら『高所恐怖SHOW』と『スキーロデオ』がオススメ。これらは非常にシンプルな作品ですが、シンプルがゆえにVRの凄さを体験することができます。



逆に、既にVRの経験が豊富な方は『脱出病棟Ω(オメガ)』(レポートはこちら)と『アーガイルシフト』(レポートはこちら)がオススメ。他のVR作品では体験できない内容になっています。



『リアルドライブ』(レポートはこちら)と『トレインマイスター』(レポートはこちら)に関しては、驚くほどリアルに再現されているため、車や電車が好きな人にはオススメな作品です。

◆予約とプレイについて



同施設は事前予約制で、公式サイトにて受付が行われています。支払いはバナパスポートカードにチャージされているバナコインが必要で、店内で発行・チャージが可能です。体験時間に関しては、1枠80分となっており、スムーズに進めれば全体タイトルをプレイすることができます。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

今回の「VR ZONE Project i Can」は期間限定のお店となっており、作品もまだまだ研究段階。そのためバンダイナムコエンターテインメントは同店を“VRエンターテインメント研究施設”と表現しており、ユーザーのフィードバックをもとに研究を進めていくとのことです。



とはいえ一つ一つの完成度は非常に高く、「やって損した……」と思う作品はありませんので、気軽にVRを体験できる施設として人気を博しそうです。また、これまでVRの体験会は基本的に無料で行われていたため、アミューズメント施設型の有料形態として、「VR ZONE Project i Can」は一つの基準になるのかもしれません。

■VRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」施設概要


●施設名称
VR ZONE Project i Can

●施設面積
165.26 坪(約545.4m2)

●所在地
東京都江東区青海 1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ3F
(ゆりかもめ台場駅徒歩5分/りんかい線東京テレポート駅B出口徒歩3分)

●TEL
03-5579-6141(2016年4月15日より)

●対象年齢
13歳以上(13歳未満のお子様はVRアクティビティのご利用ができません)

●料金
おひとり1回651~930バナコイン(700円~1,000円)VRアクティビティにより異なります。

●入場無料
本施設のご利用は「バナコイン」でのお支払いとなります。「バナコイン」はバンダイナムコグループの様々なサービスを利用できる電子マネーです。施設エントランスにてご購入(チャージ)してご利用いただけます
●ご利用
・4月8日より予約受付スタート
・営業時間:10:00~21:0 (不定休)

●施設運営
ナムコ

●公式ホームページ
http://www.project-ican.com
《栗本 浩大》
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