新たに公開されたマップ「南極基地」は『バイオハザード コード:ベロニカ』に登場したアンブレラ社の研究施設が舞台。「t-ベロニカ」を巡る事件の結末を迎えたこの場所は、打ち捨てられたままとなっているようです。

「南極基地」は三層に渡る多階層構造となっており、マップが上下方向に広がっているのが特徴。通風口、カバーポイント、昇ることが可能な壁、梯子などが多数設置され、本作屈指のテクニカルな戦場となっています。なお、「南極基地」は一人プレイ専用モードの「ザ・エクスペリメント」にも登場します。

ゾンビ(特殊変異体)はゾンビと成り果てた感染者がさらなる突然変異を遂げた個体。通常のゾンビ以上の耐久力・攻撃力を持ち、他種の特殊変異体と同じくゾンビジャマーを無効化する能力も持っています。このゾンビは「ザ・エクスペリメント」や、マルチミッションの「特殊DNAハンター」ルールで出現するとのことです。
『バイオハザード アンブレラコア』は、PS4/PC向けに6月23日発売予定。サントラCDやブックレットが付属する「ダウンロードコード版」が5990円(税抜)、通常のダウンロード版が3694円(税抜)です。なお、「ダウンロードコード版」はPS4版のみの発売となります。