
スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/PC『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』におけるパッチ3.35の新情報を公開しました。
『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』は、MMO RPG『ファイナルファンタジーXIV』のバージョン3.0にあたる拡張版です。舞台はエオルゼア北方の国イシュガルドへと移り、1000年に渡る竜族と人の争いである「竜詩戦争」の真実が描かれます。
今回は、パッチ3.35“最期の咆哮”で登場する「ディープダンジョン 死者の宮殿」の詳細情報が公開されています。
■「ディープダンジョン 死者の宮殿」

地下都市「ゲルモラ」時代の遺構「イソム・ハーの穴蔵」の奥底にて、未知の迷宮が発見された。その内部には、強力な「結界」が貼られており、ひとたび足を踏み入れれば、本来の力を発揮できなくなってしまう。さらに幻惑魔法によって、入る度に構造が変化して感じられるという有様……。死霊が目撃されたことで、いつしか「死者の宮殿」と呼ばれるようになっていた、この謎の迷宮を調査すべく、鬼哭隊は冒険者たちに協力を仰ぐのだった。

このダンジョンではすべてのプレイヤーがレベル1からスタートするため、新規プレイヤーもベテランプレイヤーも一緒に楽しめるようになっています。ひとりはもちろん、最大4人までのパーティーで遊ぶことが可能です。また、ロールに縛りがないためDPSのみで参加することもできます。

ディープダンジョン専用アイテムを使うと、モンスターに変身して戦うことも可能です。

ダンジョン内の宝箱には、装備を強化できるものも。

また、ダンジョンの中ではジョブごとの専用武器が与えられ、最大まで強化することでダンジョン外へ持ち出すことができます。
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