尋常ならざる身体能力を持つベイカー一家、そして新たな敵モールデッドとは?今回公開された情報では、すでにティザー『ビギニングアワー』で体験した読者も多い「探索」要素以外の、「戦闘」や「アイテム管理」といった従来の『バイオ』らしい要素を見ることができます。
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■新たに公開された新スクリーンショットを紹介。

放置され朽ちた車に立てかけられたビデオカメラ用の三脚。これは本作のティザー『ビギニングアワー』に登場した彼らの物でしょうか。奥に見えるのはベイカー邸?

老朽化した建物のキャットウォーク。この中には何が待ち構えているのでしょうか。

サロンのような一室。ビリヤード台の奥に見えるのは、『ビギニングアワー』でも重要な要素として登場したブラウン管テレビとビデオデッキ。本編ではどのような役割が?

ブロンズ像が抱えているのは、シリーズでおなじみのショットガン。これは主人公の頼もしい武器となるのか、それとも...。


剥製が飾られた部屋。ドアにはなぜかカラスのようなものが打ち付けられています。テーブルの上にある精神刺激薬も気になります

アンバサダー向け動画Vol.10『産ンデ闡イテ』で鼻歌を歌っていた老女。一見、無害そうに見える彼女の正体とは?

鳥かごの中には、メッセージと謎のアイテムが。攻略の助けとなるか?

窓の外にはトレーラーハウス。誰かが住んでいるのでしょうか。

地下のエンジンルームには異形の影が。生き延びるためにやるべきこととは?

テレビ番組の台本でしょうか。タイトルの「Sewer Gators(下水のワニ)」は、『バイオハザード2』に登場した巨大ワニを連想させますが…。

蜘蛛がびっしりと張り付いたドアはサバイバルナイフで道を切り開く。ナイフの使い方は初代『バイオハザード』から変わりません。

『バイオハザード』シリーズで初めて登場する腕時計型ウェアラブル端末。画面に表示されているのは主人公のライフ?
■ジャック・ベイカーの狂気や新たな敵「モールデッド」を動画でチェック
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今回公開されたスクリーンショットや動画だけでなく、アンバサダー会員向け動画で「12月初旬」と予告されている「TAPE3」ではさらなる新情報にも期待がかかります。来る発売日に向けて、生き残るための知識を身に着けておきましょう。
『バイオハザード7 レジデント イービル』は、2017年1月26日に発売予定。価格は、ディスク版が7,990円(税別)。PS4ダウンロード/PC Steam版が7,398円(税別)、Xbox Oneダウンロード版が7,400円(税別)。Windows Store版の価格は未定です。