『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』は、現代日本の学園が舞台のヒロイックRPGです。本作では、「ひとりでは小さくても、手を取り合えば、より大きな力と幸福を得ることができる。」という人間の本質・絆をテーマとし、少女たちの等身大の青春が描かれます。
今回、現実と異世界を舞台にした本作の物語と、そこで展開する独自のゲームシステムについて最新情報が公開されました。
女子高生として現実世界で過ごす日常と、リフレクターとして異世界を駆け巡る非日常。日菜子が現実世界と異世界を行き来しながら、日々どのように過ごしていくのかをまとめてご紹介します。

日菜子の1日は、朝起きて学校へ向かう準備をするところからスタート。支度をする日菜子のさまざまな姿が垣間見られます。



登校中や授業中、お昼休みなどには、生徒たちとの特別なシーンが展開されることがあります。シーンが発生するかは、仲の良さを表す“交流値”によって決まるため、もし見られたときは、その生徒と仲が良くなっている証でもあります。

放課後になると、校内を自由に歩きまわれるようになります。行き先によっては、ほかの生徒に出会ったり、校外へいっしょに出かけたりもできます。生徒から悩みを相談されることもありますので、有意義に過ごしましょう。

大きな悩みや問題を抱えている生徒は、黒いオーラに包まれ、見るからに危うい状態に陥っています。彼女たちの話を聞くと、問題を解決するためのミッションを受けることが可能です。ミッションにはいろいろな種類があり、なかには、特定のアイテムを渡すといった簡単なものも存在します。



生徒たちの抱える問題の元凶は、現実世界だけではなく、異世界に存在する場合もあります。そうしたときは、異世界で不具合を起こしている想いの欠片“フラグメント”を探すことで、解決することができます。



異世界では、さまざまなアイテムを拾えます。ただし、凶悪な魔物も潜んでいますので、注意が必要です。魔物に遭遇するとバトルに突入。攻撃やスキルなどを駆使して戦います。3人による協力技で大ダメージを狙うこともでき、無事に勝利するとアイテムを入手可能です。

異世界で魔物を見つけた際、先制攻撃を仕掛けることで、優位な状態からバトルをスタートできます。

異世界での困難を乗り越え、フラグメントを見つけると、悩みをもった生徒の本音がわかります。ふだん何気なく過ごしているように見える生徒たちが、じつは心の底で何を考えているのかが判明するのです。生徒の本音を知ったあとは、現実世界へ戻ることになります。

現実世界に戻ると生徒のオーラが消え、問題が解決していることがわかります。これでミッションは完了。お礼にアイテムなどをもらえます。大きな問題を解決したときは、見つけたフラグメントを入手できるほか、日菜子たちが成長します。こうして問題やミッションを解決することで、生徒と日菜子の絆が強まり、交流値がアップしていくのです。

ミッションや問題を解決したり、学園で仲間と過ごしたりして日々を過ごしていくと、現実世界に異変が起こります。謎の巨大生物“原種”が現れ、人間たちを襲うようになるのです。

学校や生徒、人間たちを守るため、リフレクターは原種に立ち向かっていきます。原種は人間の数十倍以上ものスケールで、異世界の魔物とは比べ物にならないほどの強敵。強力な一撃で日菜子たちをピンチに陥れる場合も。

原種との戦いは、魔物との戦いよりも苦戦を強いられます。リフレクターの力を最大限発
揮するのはもちろん、日菜子が日々交流を重ね、絆を強めてきた生徒たちのサポートを受けて戦うことになります。


日常と非日常をくり返すなか、たびたび襲い来る原種を跳ねのけるべく戦いに臨む日菜子たち。何度追い返しても、何度倒しても現れる原種たちの目的は一体……。
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『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』は2017年3月30日発売予定。価格は、PS4の通常版・DL版が7,800円(税抜)、プレミアムボックスが10,800円(税抜)、スペシャルコレクションボックスが16,800円(税抜)。PS Vitaの通常版・DL版が6,800円(税抜)、プレミアムボックスが9,800円(税抜)、スペシャルコレクションボックスが15,800円(税抜)です。なおダウンロード版は、発売日から2週間は10%OFFになります。
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※掲載されている画面写真はPlayStation 4で開発中のものです。