
大規模ファンイベント「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2016 TOKYO」にて行われた「コスプレコンテスト」の模様を、画像を中心にお届けします。
パッチ3.5や『紅蓮のリベレーター』に関する最新情報なども綴られ、プレイ意欲を大きくかき立てる発表が相次ぎましたが、その魅力あふれる世界観を再現するコスプレイヤーたちも、このファンイベントを大いに盛り上げる一助となりました。

公式サイドだけでなく、一般参加のコスプレイヤーたちも大勢がこのファンイベントに集っており、会場の様々な場所で見かけたほど。そしてステージでは、書類審査を勝ち残った面々によるコンテストが開催されました。
コミュニティチームの室内俊夫氏が侵攻を務めたこのコンテストは非常にレベルが高く、まずは審査を通過したコスプレイヤーたちがその姿をステージでお披露目。衣装はもちろん、髪や小道具、立ち振る舞いも再現されており、かなりレベルの高い競争となりました。

審査員の中には、「RETURN TO IVALICE」のプロット・脚本を務める松野泰己氏の姿も。本人曰く、「(コスプレコンテストの)審査員をやらせてくれたら、脚本料をディスカウントすると言いました」とコメントし、意欲の高さを見せて会場の笑いを誘う場面も飛び出します。



書類審査を勝ち残った面々の中から17組に絞り込まれ、そして審査員の協議によって、最優秀賞1名、優秀賞3名が選出されるほか、松野泰己氏が選ぶ魔術師ニバス賞、高いパフォーマンスを感じさせる特別賞が各1名ずつ選ばれます。

ハウリングスピリットの中から可愛い姿をお披露目
激戦を勝ち抜いて選ばれた17組は、誰が受賞してもおかしくないほどのクオリティ揃い。中には、ハウリングスピリットからの二段変身を披露した方もおり、会場を沸かせます。ちなみにこの二段変身は、審査を通過しなければ未発表のまま終わる可能性もあり、賭けに出たとのコメントも。果たしてどんな結果を迎えたのか、画像と共に各賞の受賞者をご紹介します。また、登壇者全員の画像もあるので、そちらも合わせてどうぞ。

特別賞

魔術師ニバス賞

最優秀賞(右から2番目)と優秀賞の3名





















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