
日本最大級のゲームファン向けイベント「闘会議 2017」が、2月11日・12日の2日間にわたって幕張メッセで開催されています。本記事では、会場でひときわ大きな賑わいを見せていた任天堂の新ハード「Nintendo Switch」の体験エリアをレポートします。
体験エリアでは、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』『ARMS』『1-2-Switch!』の3タイトルが体験可能。1月14日と15日に東京ビッグサイトで開催された「Nintendo Switch 体験会 2017」以来となる発売前に体験できる機会ということもあり、開場まもなく各タイトルの整理券を求める長い列が形成されていました。




『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』体験エリアでは、ゲーム序盤20分をNintendo SwitchのTVモードと携帯モードの両方で遊ぶことが可能です。エリア付近には、リンクの等身大スタチューも。



『ARMS』のエリアでは、通常のプレイ体験台の他に勝ち抜き式のトーナメントステージが設けられていました。初めてJoy-Conを手にしたであろう多くの体験者らが、気持ちを入れ込んでプレイしている姿が印象的でした。



『1-2-Switch!』の体験エリアは、「Nintendo Switch 体験会 2017」と同じく、体験者がプレイしている姿自体がエンターテイメントになるようにガラスによって仕切られたブースが組まれていました。
各エリアには、動画配信用のブースが用意されており、ゲームタイトルに合わせたさまざまな企画が行われていました。また、どの体験エリアも非常に長い列となっており、国内でのNintendo Switchの注目度の高さがうかがい知れます。
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