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【特集】『ゲームに登場するお母さんキャラ』10選―ディア・ママ!

案外母性的なキャラクターは少数派なのでは?といった疑問から今回は10のゲームに登場する10名のお母さんキャラをピックアップして皆様にご紹介致したく思います。

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◆チドリ『メダロット弐CORE』
開発元:スマイルソフト/ナツメ 開発年:2003年 機種:ゲームボーイアドバンス/Wii Uバーチャルコンソール

――可愛らしいお母さん
主人公「イッキ」のお母さんこと「チドリ」さんは、ゲーム版ではやや厳しめな口調が目立つお母さんキャラクターですが、多数のメディアミックス版、例えばアニメ版ではゆるめのキャラクターとして描かれていたりします。本作はメディアミックス含めシリーズ作品も多数展開されており、前述したアニメ版から入ったファンの方も多くいるようです。ゲーム自体は、メダルで動くロボットを、数百パーツ存在する部品を組み合わせて作り上げ戦わせる、カスタマイズ性の高いシステムを採用しています。

◆ビアンカ『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
開発元:チュンソフト/マトリックス/アルテピアッツァ 開発年:1992年 機種:スーパーファミコン/PlayStation 2/ニンテンドーDS

――天空のお母さん
論戦が起こるやも知れませんが、敢えて「フローラ」ではなく「ビアンカ」を、幼馴染みキャラクターとしてではなく母親キャラクターとして選びました。その理由は、主人公と苦楽を共にしてきた分かり合える存在であり、母親は父親をよく知っているからこそ良い母親たり得るからです。などと申してみましたがフローラ派の皆様本当に申し訳ありません!いずれ別の機会にフローラを選ばせて頂きますゆえ!(ここに「デボラ」が入ることによって事態がえらいことに…)

◆有馬亜由美『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』
開発元:チュンソフト/マトリックス/アルテピアッツァ 開発年:1996年(オリジナル版) 機種:PC/セガサターン/PlayStation 4/PlayStation Vita

――OL継母
PlayStation 4とPlayStation Vita向けにリメイクされた、伝説的アドベンチャーゲームである本作より「有馬亜由美」です。彼女は主人公の義理の母親で、関連イベントでは会社での疲れや苦労を吐露したりしますが、その実は、心に弱さを抱えても主人公を愛そうとする母です。本作はアドベンチャーゲームのストーリー構造を視覚化する、自由に行き来する、という革命を起こした傑作で、オート分岐マッピングシステム「A.D.M.S(アダムス)」は複雑に絡み合う平行世界を可視化し、どのルートのどの選択が何に作用しているのか、そういったものを視覚情報に落とし込み、ゲームメカニクスにまで昇華しています。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


いかがでしたでしょうか?皆様、母の日は毎年五月の第二日曜日だそうですね。母の日のプレゼントは定番のカーネーションに加えハンカチなども喜ばれるそうですが、カップケーキのようなスウィーツも人気だそうです。本稿を機にお母さんに思いを馳せてみてはいかがでしょうか?それでは皆様より良いゲームライフを!
《SHINJI-coo-K(池田伸次)》

FPSとADVを偏愛しつつネトゲにも造詣のあるフリーライター SHINJI-coo-K(池田伸次)

「Game*Spark」誌に寄稿しつつも「IGN JAPAN」誌と「GAMERS ZONE」誌にも寄稿。「インサイド」誌にも寄稿歴あり。今はなき「Alienware Zone」誌や「週刊Steam」誌にも寄稿していたフリーライター。 そしてヒップホップビートメイカー業も営む音楽家兼ゲームライターの兼業家。通称シンジ。

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