505 GamesとイタリアのインディーデベロッパーOvosonicoは、新作『Last Day of June』を海外向けに発表しました。
本作は、『むらさきべいびー』を生んだOvosonicoが制作しているアドベンチャー作品。同開発元のCEO、Massimo Guarini氏に加え、ミュージシャンのSteven Wilson氏、ティム・バートン作品「フランケンウィニー」の制作に携わったライター/ディレクターのJess Cope氏が、コラボレーション参加しています。

主人公の画家Carlは、交通事故で帰らぬ人となってしまった愛する人の死を回避するために、絵を使用。プレイヤーは、パズルを解き、時間を戻してJuneを救おうとしていきます。なお、本作はSteven Wilson氏の楽曲「Drive Home」にインスピレーションを受けているとのことです。
『Last Day of June』はPS4/PCを対象に、2017年中にリリース予定。なお、海外メディアGemastuによると、本作は日本語にも対応しているそうです。