
米ロサンゼルスのLAコンベンションセンターにて、現地時間の6月13日、ついに世界最大のゲーム見本市E3が開幕しました。北米でもNintendo Switchが大ブレイクしている影響か、任天堂ブースは開幕時間間際にはとてつもない盛り上がりを見せました。





任天堂ブースはマリオフィランチャイズ最新作『スーパーマリオ オデッセイ』をイメージした装いとなっており、ニューヨーク風の街並みを再現。試遊台のほぼ半分も同作が占めていました。その他にプレイアブルで出展されていたのは、『ARMS』『スプラトゥーン2』『FIFA 18』『ファイアーエムブレム無双』『Mario + Rabbids Kingdom Battle』『SONIC FORCES』といったNintendo Switchタイトルが中心に。3DSタイトルはわずかですが確認できました。







ブースのあちらこちらにマリオの大型スタチューがお目見え。今年から一般の入場者もいることもあってか、記念撮影をしている姿が目立っていました。

開場してしばらくすると、スタチューの前にマリオの声優でおなじみのチャールズ・マーティネー氏が突然姿を現し、周辺はパニック状態に。一緒に記念写真を撮りたいという来場者は後を絶たず、ファンサービス旺盛なマーティネー氏はその声にしっかりと応じていたのは印象的でした。




ブース中心部にはamiiboのスペースが設けられており、発表されたばかりの『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド』の4英傑のamiiboが展示。追加コンテンツ「英雄たちの詩」で活用できるということもあり、続報が待たれます。

ブース内は時間によって天候が変化する演出が行われていました。時折、雷音とともにライティングで表現した雨が降ちだしたり。
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