
2017年9月21日~9月24日に幕張メッセにて開催中の「東京ゲームショウ 2017」。今回は、DMM.comブースで行われた『デスティニーチャイルド』のステージイベントをレポートします。イベントには、ディレクター兼キャラクターデザインを手がけるキム・ヒョンテ氏、サウンドプロデューサーのESTi氏、主人公役の米内佑希さん、イブ役の石川由依さん、エシュ役の牧野由依さん、主題歌を歌う平田志穂子さんが登壇しました。


まず、キム・ヒョンテ氏、本作の楽曲を担当したESTi氏が登壇し、最新PVやプレゼンテーションを交えながら本作の魅力を紹介しました。




『デスティニーチャイルド』は、空席となった魔王の座をめぐる悪魔たちの戦いを描いたゲームです。Live2Dで生き生きと動くキャラクターたち、スタイリッシュなハイスピードバトル、豪華声優陣によるボイスとド派手なドライブスキルが魅力です。また、全キャラクター最高レアリティまで成長可能で、それぞれ固有のキズナ・ストーリーも描かれます。


さらに、ドキドキのお風呂シーンのイラストも軽く紹介され、会場からは歓声があがっていました。

ここで、主人公役の米内佑希さん、イブ役の石川由依さん、エシュ役の牧野由依さんが登壇しました。自身のキャラクターの印象を聞かれると、米内さんは「気だるげな感じだが感情の振れ幅があるおもしろいキャラクターです」、石川さんは「美しさとかっこよさの中に幼い部分もあり、キュートだなと思いました」、牧野さんは「夜の世界でディーラーをやっていたところ、主人公と出会います。性格はちょっとツンデレですね」とコメントしました。

さらに、主題歌を歌う平田志穂子さんが登場し、本作のテーマ曲「Plastic City」を歌唱しました。曲の印象について平田さんは「都会的でおしゃれな雰囲気、かっこいい曲だと思いました」と伝えました。

最後に、キム・ヒョンテ氏からのプレゼントとして、本作のアートブックが観覧者全員にプレゼントされ、盛り上がりつつイベントは終了しました。