
1月25日から1月29日まで、台北市にて「台北ゲームショウ2018」が台北ワールドトレードセンターにて開催されます。25日はビジネス関係者向けに講演や商談が行われており、26日から29日まで一般来場者向けにイベントやブースが公開されます。
一般公開に先駆けて、メディア関係者向けに各社ブースが先行公開されました。本番前日で準備中ということもあり、リハーサルや機材のチェック、ブースの飾り付けなどで慌ただしかったプレイヤーゾーンをフォトレポート形式でお伝えしていきます。

PlayStationブース

PlayStationのブースでは日本でも明日に発売をひかえる『モンスターハンター:ワールド』に力を入れているようでした。その他にも多数の試遊ができるようです。


UBISOFTブース

『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』、『ファークライ5』、『アサシン クリード オリジンズ』などが出展されていたUBISOFTブース。マリオのコスプレをしたお姉さんたちが明日どんなパフォーマンスを見せてくれるのか気になりますね。



SEGAブース

今後日本でも発売される『北斗が如く』、『閃乱カグラ Burst Re:Newal』、『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』、『戦場のヴァルキュリア4』など多数の新作をラインナップ。明日以降は各作品のプロデューサーが登壇するイベントも予定しています。



バンダイナムコブース

バンダイナムコブースでは様々なIPのキャラクターたちがお出迎え。会場に大きく看板が出ていた『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』が現地の人たちからすると注目作でしょうか。



Cygamesブース

e-Sportsの大会も開催されている『シャドウバース』をメインに出展。台湾ではe-Sportsが公式スポーツとして産業認可されているので相性もいいのでしょう。


『Fate/Grand Order』ブース

日本でも大人気の『FGO』も台北ゲームショウに出展。カルデアを再現しているかのようなブースでした。



コンパニオンのおねえさんたち

ステージでどのように動くのかをコンパニオンのおねえさんたちがリハーサル中。プロデューサー(らしき人)の指導にも力が入っていました。



時間が限られていたので全てのブースを回ることができませんでしたが、明日以降の記事にもご期待ください!