海外メディアBESOCCERは、ロシアにて開催中のFIFAワールドカップに出場していたドイツのチームが早朝までゲームをしていたことを伝えています。FIFAワールドカップの前回王者でありながら、今回の大会では1勝2敗で予選敗退という結果に終わってしまったドイツ。ワールドカップ史上でも初の出来事であり、戦術面の選択について議論が巻き起こっています。そんな彼らですが、早朝までゲームをしていたらしいことがドイツ「Bild」を始め、複数メディアによって報じられています。報道によると、ドイツ代表メンバーは『FIFA』や『Call of Duty』、加えて『フォートナイト』といったゲームを夜通し遊んでいたため、監督であるヨアヒム・レーヴ氏とオリバー・ビアホフ氏は最終手段として一時インターネット回線を切断。ゲームをプレイできない状態にすることで対策をとったようです。ドイツ敗退の原因がこの“徹夜のゲーム”によるものかは定かではありませんが、そうしてしまう気持ちも理解に難くありません。生活に支障をきたすようなプレイは控えなければなりませんね。
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