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松竹とBrave groupがゲームメタバース事業で協業―『フォートナイト』内にオリジナルワールド制作、リアル連動イベントも

松竹は先日、ゲーム事業の開始も発表していました。

ゲーム ビジネス
松竹とBrave groupがゲームメタバース事業で協業―『フォートナイト』内にオリジナルワールド制作、リアル連動イベントも
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映画や演劇、アニメなどのエンタテインメントを手掛ける松竹と、VTuber事業やeスポーツ事業などを展開するBrave groupは協業し、ゲームメタバース事業に参入することを発表しました。

両社は協業の第1弾として、『フォートナイト』において、松竹が展開するお化け屋敷ブランド「松竹お化け屋本舗」がプロデュースするワールド「呪園」を提供するほか、「呪園」と連動したリアルイベントも実施予定。リアルとバーチャルの両軸でイベントを展開します。

Brave groupは、松竹のコーポレート・ベンチャー・キャピタルである松竹ベンチャーズより出資を受けており、『フォートナイト』におけるワールド製作において制作・技術パートナーを務めます。

松竹は先日、PC向けゲーム『バックパック・バトル』のパブリッシングパートナーとしてゲーム事業をスタートすることを発表していました。同社が得意とするエンタテインメント領域における新たな取組みに注目が集まります。

以下、Brave groupのプレスリリースより引用。

■ゲームマップ概要

<タイトル>
【呪園Ju-en】theCursedPark

<マップ公開日>
2024年3月末日(予定)

<概要>大正、昭和のレトロな遊園地を舞台に、迫り来る㊙キャラクターから逃げながらミッションをクリアし探索する「ホラーマップ」となっています。ユーザーは探偵として、遊園地内に隠された伏線を回収しながら、様々なミッションやギミックを楽しむことができます。Bravegroupならではのキャラクター創造や空間再現、松竹お化け屋本舗ならではの演出やストーリーなどジャパニーズホラーの世界観を再現しています。

<マップイメージ(園内)>

※フォートナイトについて
2017年に米国EpicGames社から公開され、現在全世界に5億人以上のユーザーを持つメタバースプラットフォーム。最大100人のプレイヤーが生き残りをかけて他のプレイヤーと対戦する「バトルロイヤルモード」、プレイヤーが独自の世界(ワールド)を作成できる「クリエイティブモード」など複数のモードに加え、2020年にはラッパーのトラヴィス‧スコットがフォートナイト上でライブを行い1,200万人の動員、2,000万ドルの売り上げを記録するなど、世界有数のメタバースプラットフォームとしての地位を確立しています。

■リアルイベント『呪園Producedby松竹お化け屋本舗』について

<イベント名>『呪園Producedby松竹お化け屋本舗』
<日時>2024年4月13日(土)‧5月11日(土)18時30分~21時00分
<会場>西武園ゆうえんち(〒359-1145埼玉県所沢市山口2964)
<概要>
夜の西武園ゆうえんちでフォートナイトワールド『呪園』と連動したイマーシブホラー体験と謎解き、そしてアトラクションをお楽しみいただけるホラーイベント。夕日の丘商店街エリアでは、方南町お化け屋敷オバケンによる『ゾンビフォトスポット』と『オバケンゾンビエスケープ』も開催いたします。
(※オバケンゾンビエスケープの体験には特別チケットの購入が必要となります。)
<申込方法>
本イベントはリロクラブが運営する福利厚生アウトソーシングサービス「福利厚生倶楽部」および法人会員制優待サービス「クラブオフ(ClubOffAlliance)」の会員限定イベントとなります。会員の方は、会員専用サイトより申込No.5089198にて検索の上、お申し込みください。
<イベント詳細‧注意事項>各会員専用サイト内の情報をご確認ください。
<主催>株式会社リロクラブ
<企画‧製作>松竹お化け屋本舗
<制作協力>方南町お化け屋敷オバケン
<制作>PKシアター

《GameBusiness.jp》
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