Kotaku AUによると、海外オークションサイト「Huggins & Scott Auctions」にて落札されたのは、1999年に発売された海外版ポケモンカードの未開封ブースターボックス。落札価格は、56,000ドル(記事執筆現在でおよそ620万円)とのことです。同ボックスは11枚セットのカードパックが36枚封入された商品で、それぞれにコモンが5枚、アンコモンが3枚、エネルギーカードが2枚、レアもしくはフォイルカード(ホロカード)が1枚入っています。
なお、同メディアはこのボックスが高騰した原因として、このブースターに封入されている可能性がある初期版Charizard(リザードンの海外名)のホロカードがプレミアム化しているという事実を挙げており、実際に昨年にはeBayで55,650ドル(約610万円)での出品があったことを伝えています。
ちなみに、このボックスは昨年の10月にも同様の出品があり、そちらは54,000ドル(約590万円)で落札されていたとのこと。海外でもコレクター垂涎の品として愛される「ポケモンカード」の人気には、ただただ驚かされるばかりです。
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選
-
【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『ゼルダの伝説 夢をみる島』に出てくるゲストキャラ17名を解説!あの任天堂キャラたちが総出演!?
-
昔の『どうぶつの森』ではファミコンが遊べたって知ってた? 気になるタイトルをスイッチでプレイして、ファミコンの誕生日を祝おう!
-
【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
「任天堂のゲームって日本と海外でどこが違うの?」解説ページ登場―ヘイホーの海外名にビックリ