
期間中、メインステージでは様々な催しが行われていましたが、各ブースも負けていません。入場すると迎えてくれる人気キャラクターたちのパネルをはじめ、お祭りの屋台を模したゲームコーナーなど、様々な試みでファンを楽しませていました。
◆コロプラ人気キャラクターが一堂に会するパネルは必見
会場入ってすぐにはファンのみなさんを迎えるかのように、コロプラの人気タイトルのキャラクターたちが描かれた特大パネルが見られました。そうして先へ進むと、同社の看板タイトルである『白猫プロジェクト』と『白猫テニス』の開発スタッフによる寄せ書きパネルも設置されており、入場からファンにはたまらないエリアに。






加えて『白猫テニス』のタウンや、『白猫プロジェクト』のタウンの巨大セットも存在。『白猫プロジェクト』のタウンは中に入ることができ、覚醒画像を含めた4年間の様々なイラストが展示されていました。



◆輪投げに射的と気分はお祭り
お祭りの屋台を思わせる体験コーナーでは、『ドラゴンプロジェクト』、『アリス・ギア・アイギス』、『バトルガール ハイスクール』、『プロ野球PRIDE・プロ野球バーサス』、『ほしの島のにゃんこ』ら5タイトルのアトラクションがプレイできました。
一例としては『ドラゴンプロジェクト』が、ドラゴンの卵をゴールに投げ入れる「ドラゴンの卵投げ」。『アリス・ギア・アイギス』が「成子坂製作所の射撃訓練」と題した射的。『バトルガール ハイスクール』が神樹ヶ峰女学園運動テストとして輪投げという形。




そこを通り抜けると作品毎の展示コーナー。『DREAM!ing』では首席候補生16人の香り付きまくらを見ることができました。


そのほかにも『バクレツモンスター』のマルチ対戦コーナーや、VRスペシャルブースでプレイできた『GUN CLOSE ENCOUNTER』『NO LEMON NO MELON』『SAMURAITNING』らが好評を博していました。また、新作本格RPGの『Project Babel』のコーナーでは、体験版をいち早く遊ぶことも。



一際大きなスペースとなっていたのが、『魔法使いと黒猫のウィズ』のブース。青いライトが幻想的な雰囲気を醸し出しており、巨大なカードイラストでガチャシーンを再現。

エリアに入ってみると、過去イベントのビジュアルや開発チームによる寄せ書きパネル。キャラクターの身長比較などの制作資料に、キャラクターを演じる声優陣のサイン色紙も展示。大きな賑わいを見せていました。



『白猫プロジェクト』のテレビアニメ化など、大きな盛り上がりを見せた「コロプラフェス2018」。まだまだ『白猫プロジェクト』をはじめ、同社の作品たちに今後も注目していきましょう。