ついに『どうぶつの森』シリーズ最新作となる『あつまれ どうぶつの森』の詳しい情報が発表されました。発売日こそ2020年3月20日に延期となりましたが、その分いろいろと新しい要素を用意して楽しい新たな生活が楽しめるようです。
本作の舞台は、たぬきちが用意した無人島。これまで以上にできることが多くなり、島を整備するのが楽しくなりそうです。今回はE3で発表された映像やTree House Liveの情報をひとまとめ。15項目で『あつまれ どうぶつの森』の情報をお届けします。
◆たぬきちはリゾート開発に着手!

たぬきちはどうやら新しい事業を思いついたようで、今回は無人島移住プランを楽しむことができるようになっています。もちろん、まめきちやつぶきちも登場します。
◆無人島なので自分の手でいろいろと作る

本作ではクラフト要素が用意されており、島に落ちている材料などを組み合わせて道具や家具を作り出していきます。制作するにはレシピと作業台が必要とのこと。
◆島には材料がたくさん!

これまで以上にアイテムが細分化されており、木材も数種類、岩を叩けば土や石や粘土が出てきて、雑草も複数種類あるようです。これらアイテムを入手するとクラフトレシピをひらめくこともあるんだとか。レシピはどうぶつたちに教えてもらえることもあるみたいです。
◆アイテムは買うことも可能

アイテムをクラフトするのみならず、まめきちに売ることもできるようです。お金を稼げばそれでアイテムを買うことも可能。
◆家具のカスタマイズも自由に

『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』と同じく、家具を1マスの半分の単位で動かせるようになっています。また、家具を外に置くことも可能なほか、浜辺も自由にカスタムできるようになりました。
◆現実との時間連動は変らず

現実の時間をリアルタイムに再現する部分は変らず。本作では北半球・南半球の地域に対応しています。
◆たぬきマイレージ(Nook Miles)が登場

ショッピングをしたりアイテムを作るなど、さまざまな目標をこなしていくと「たぬきマイレージ」というポイントが溜まっていきます。溜まるとアイテムと交換できるそうです。
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