「ニンテンドースイッチ Lite」は、TVでのプレイができない携帯モードに特化したゲーム機。従来のニンテンドースイッチ以上に外へ持ち運びやすくなる同機ですが、3DSとの兼ね合いも気になるポイントでした。そんななか、Bowser氏は海外メディアThe Vergeに対し「需要がある限り、私たちは3DSファミリーのシステムをサポートし続けます」とコメント。「Lite」登場以降もサポートし続けることを明かしています。
3DS最後のソフトは、2019年5月23日に発売された『大戦略 大東亜興亡史DX ~第二次世界大戦~』(任天堂のタイトルは同年3月7日の『毛糸のカービィ プラス』が最後)と、新作が事実上発売されていません。しかし、3DSおよび、3D機能を排した「2DS」シリーズが未だ現役で、複数の海外メディアはファミリー層に向けた安価な「2DS」の存在をサポート継続の理由に挙げていました。
今まで数多くの名作を生み出してきた「3DS」シリーズ。新作は発売されなくとも、安心して今までのタイトルを遊び続けられるのは嬉しいユーザーも多いのではないでしょうか。
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