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2019年9月12日より開催中の東京ゲームショウ2019。ポーランドのForever Entertainmentブースでは、いくつかのニンテンドースイッチ作品の展示が行われていました。
まずは、国産レトロ風のファンタジーRPG『Rise Eterna(ライズ エテルナ)』。ドット絵を多用した16bit機レトロ風味のターン制ファンタジーSRPGです。
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展示版は英語ながら、日本語をサポート予定。国産のファンタジーSRPGを触ったことがあるならば、そう迷うことはないような操作システムです。キャラクターの会話も見た目以上に軽快で、日本語版の完成が期待できそうなところ。キャラクターデザイン・イラストについては日本人のアーティストが担当している模様ですが、取材時点では詳細は非公開とのことでした。
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なお9月13日時点では、同作のSteamストアページに日本語のサポート表記がありませんが、同作プロデューサーいわくミスであるとのこと。『Rise Eterna』は2020年にニンテンドースイッチ/Steamにて展開予定。
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他に同ブースでは、セガの名作3D STGリメイク『パンツァードラグーン:リメイク』もプレイアブルで展示。色鮮やかに精細になった環境で、かつての名作の姿を体験することが可能となっていました。
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なお、対応プラットフォームについては、ニンテンドースイッチの他、PCでも日本語を収録予定としていました。『パンツァードラグーン:リメイク』は2019年冬発売予定です。