同イベントでは、アジアの人気コスプレイヤーに会えるのも目玉。スペシャルゲストとして招かれたコスプレイヤーや企業に起用されたコスプレイヤーがステージや撮影会に登場。日本のえなこさんを始め、Twitterフォロワー数も多い八犬さん(マレーシア)や小柔SeeUさん(中国)など、クオリティーの高いコスプレを披露しました。
コスプレエリアを見れば、基本的にカメラマンは並び撮影ではなく、最初から囲み撮影でした。また、コスプレイヤー同士が交流する日本でお馴染みの光景から、カメラマンが機材を持ち込んで場所を確保し、次々とコスプレイヤーを呼び込んで撮影するといった異なる撮影ルールも見られました。
日本の人気コンテンツは、ほぼリアルタイムでシンガポールにも伝わっており、『鬼滅の刃』や『Fate/Grand Order』など、さらに中国系民族が多いためか、中国発の『アズールレーン』や『アークナイツ』などのコスプレが多かったです。
英語や中国語、たまに日本語を少し話せるといったコスプレイヤーに声をかけながら、撮り下ろした2日目フォトレポートをお届けします。







