
『バイオハザード RE:3』の体験版が2020年3月19日より配信開始となりました。このデモでは、ジルがカルロスたちと合流し地下鉄の電源を復旧させるため行動するシーンを体験できます。
前作となる『バイオハザード RE:2』も評価が高かっただけに、同様のリメイクとなる本作もかなり期待されていることでしょう。体験版の範囲でもいろいろ気になるところがあったので、10項目でチェックしていきます。
◆ポスターに発売日が書かれている

最初の地下鉄を出たところには『バイオハザード RE:3』のポスターが掲載されています。発売日までしっかり書かれているうえ、2種類も用意されているというこだわりぶり。おそらく体験版でしか見られないポスターでしょう。
◆小物の作り込みもすごい

前述のポスターはもちろん、売店で売られている雑誌や食べ物など細かいところもかなりしっかり作られているようです。
◆ガンパウダーはだいぶわかりやすい形式に

本作のガンパウダーはかなりシンプルな作りになっているようです。原作はガンパウダーのみならずリロードツールというアイテムが必須で、さらにガンパウダー自体にA・B・Cといった種類があるうえサイズ違いまでありました。ややこしかったので簡略化は嬉しいところ。
◆倒されまくるとアサルトライフルが使える

体験版で何度も倒されると難易度「ASSISTED」を選択できるようになります。簡単になるだけでなくアサルトライフルも追加されるので、一度は試してみるといいかも。
◆カルロスがカッコよすぎる!

原作ではちょっとお調子者なカルロスでしたが、リメイクではかなり頼れるイケメンになっています。もはや別人かも。