!注意!本記事には装備品に関するネタバレが若干含まれています。閲覧にはご注意ください。

皆さん!『Ghost of Tsushima』を楽しんでいますか!?
筆者はプラチナトロフィーをゲットした後も本作を起動して楽しんでいます!今は対馬の地を徘徊し、美しい景色があればフォトモードを起動して自分なりのベストショットを撮影しています!
ところで、本作の探索要素をこなしていると「褌」が手に入ります。これを装備するとほぼ裸の境井仁の姿を拝めるのです。

対馬を駆ける冥人様は、裸一貫になっていても格好良いです(見慣れれば)!
「移動中に音を立てなくなる」という能力があるおかげで、使い方次第では敵拠点を迅速に制圧できるのです。なので決してネタ装備のためだけにあるとは思えません!
今回は、そんなフンドシに注目してみました。
フンドシ侍で敵拠点に行ってみた!

というわけで実際に敵拠点にやってきました。果たしてフンドシ侍の存在は蒙古兵に気づかれないのでしょうか?

確かに足音に気づかないためにすんなりと蒙古兵の背後につくことが出来ました。
境井仁、なんか変質者みたいだな……。

そして……

暗殺!
境井仁、目が怖いな!今まで気づかなかったけど、いつもこんな表情で殺ってたのかよ!
「移動中に音を立てなくなる」というフンドシの能力は、敵の位置を完璧に把握していれば、隠密行動時にかなり役に立つ装備なのではないでしょうか。ただ、敵に見つかって戦闘が始まると不利になるので、その場で着替えたほうが良いでしょう(その場で着替えるって……)。
次の項では、正しいフンドシ侍の遊び方を考えてみました
フンドシ侍は泥だらけにすべし!

皆さん、これは境井仁です。泥だらけの姿をしていますが、決してプレデターと戦っていたわけではありません。
…………泥遊びをしていたのです。

ローリングするだけで面白いくらい泥がつくので、ついつい童心に帰って泥だらけにしてしまいました。

ちなみに泥は時間経過で取れるのですが、水の中にダイブすると……

このように一瞬で泥を落とせます。自然とフンドシ侍も笑顔になりましたね!(いや、させたんだけどね)
おそらく記事を読んでいる読者には、無意味な行動に見えるかもしれません。しかし、フンドシ侍の全身を泥だらけにして、川にダイブして泥を落とすと、不思議と気持ちいいのです。『聖剣伝説2』でやってた草刈りと同じ感覚です。皆さんもぜひやってみてください。
フンドシ侍でさらに遊ぶ!

次は、そんなフンドシ姿の境井仁を使ってフォトモードで遊んでみました。
フンドシ侍がイノシシと対決!

そして必殺ドロップキック!(※イノシシにドロップキックをしているように見えますが、実際はイノシシに突き飛ばされています)

ちなみに、突き飛ばされたモーションを利用して、「安心してください、履いてますよ」と見せることも可能です。

本作のフォトモードは美しい対馬の景色を撮影するだけではなく、このような遊び方も出来るのです。
最近は、対馬の地を旅しながらクマ達を引き連れる謎の遊びにハマっています。戦闘力が高いと言われている彼らですが、意外とあっさり人間達に殺される時もあるため、なるべく敵を避けて旅をしなければなりません。
万が一戦闘になった場合、刀で戦うとクマが巻き添えを食らうためかなり慎重に動く必要があり、さらにクマからの攻撃にも警戒しなければいけないため、なかなか難しい遊び方です。
皆さんもこのように本作で様々な遊び方を見つけてみてください。
それに、2020年秋に配信予定の無料アップデートで、オンライン協力型マルチプレイモード「Legends(冥人奇譚)」が追加されると先日発表がありました。
本モードでは、最大2人でオンラインCo-op専用のストーリーミッション「奇譚」を体験したり、最大4人で次々に押し寄せる敵のウェーブを撃退していくサバイバルミッション「九死」に挑戦したりできるとのこと。ただ、前述の通り2020年秋配信予定ということでもう少し時間がかかりそうです。
筆者のように既に本作をクリアしてプラチナトロフィーをゲットした人も、来たるアップデートに備えて、本作を起動してフォトモードで遊んだり、対馬の地を放浪したりして、操作方法を忘れないようにしておくといいかもしれませんよ!