
コーエーテクモゲームスは、9月17日発売予定のニンテンドースイッチ/iOS/Android対応育成シミュレーションゲーム『モンスターファーム2』に関して、原作との違い50項目を公開開始すると発表しました。
1999年に発売されたPS用ソフト『モンスターファーム2』を、ニンテンドースイッチおよびモバイルへ移植させた本作では、公式Twitterで改善要望を募集し、その一部をゲームに反映。原作の面白さはそのままに、さらに快適に遊べるようパワーアップしています。
今回発表された「原作との違い50項目を公開開始」とは、アイテムの新効果から新たに実装されたモンスターまで、原作(PS版)との違い計50項目を毎日5つずつ公式サイトおよび公式Twitterで公開していくというものです。



初日となる9月7日には、プールトレーニングの適性修正、修行時の寿命減少値変更、「ヴァージアハピ」のガッツ回復速度修正、「チャッキー」の名称変更(海外版の名前「ラッキー」に変更)、「ガリ」の技習得修正(修行地で魔人ナックルを覚えられるように)の5つが公開されました。
ニンテンドースイッチ/iOS/Android版『モンスターファーム2』は2020年9月17日より発売予定。価格は2,820円(税込)です。