任天堂は、ニンテンドースイッチ対応ソフト『あつまれ どうぶつの森』の新CM「年末篇」を公開しました。
本CMでは、「たぬきち」や「しずえ」「とたけけ」といった島の重役たちが案内所前に集まり、2020年に実施されたアップデートを思い返すかのようにこの1年を振り返っています。

4月に行われた無料アップデートでは、初の追加訪問者「レイジ」が登場。島では手に入りにくい花の種に加え、低木の苗を購入できるようになりました。ガーデニングを楽しむプレイヤーを思い出し、レイジが「みんな、いろんなお花を植えてくれたなぁ~」と嬉しそうに語っています。
その隣では、ジョニーも頷くような仕草で会話に耳を傾けます。同じくプレイヤーのことを思い出し、「何回も遭難から助けてもらったな~」と振り返っているのでしょうか?

お次はサマーアップデートで登場した「ラコスケ」です。7月の突入にあわせて、念願の「素潜り」が解禁。新たな生物として「海の幸」を入手できるようになりました。
ラコスケも沢山のホタテを貰えたのか「ホタテ、いっぱいもらった・・・」と語っています。毎日欠かさずホタテをあげていたなら、その総数はどれほどになっているのでしょう?

そして「つねきち」は悪い顔で「エエ商売させてもらいましたわ~」とコメント。いったい何人のプレイヤーが彼に騙されたのか? 到底許されません!




各々が1年を振り返った後は、これから迎える12月に思いを馳せます。冬空を彩る「オーロラ」や、クリスマス風に飾られた室内、新年のカウントダウンイベントまで、楽しみは満載! 2020年も残り1ヶ月ですが、最後まで楽しみましょう。