というわけで今回は、そんな「オトモガルク」の様子を覗いてみましょう。
「オトモガルク」もキャラメイク可能!愛犬そっくりにできるかも


「オトモガルク」と最初に会えるのは、なんとキャラメイク画面。過去作での「オトモアイルー」と同じように、「オトモガルク」もプレイヤーの好みにある程度調整することが出来ます。毛の色はもちろん、耳の形や鳴き声まで、調整できる箇所は多数。拘りたい人はどこまでも拘れる自由度の高さも魅力です。
初期の段階では、「オトモアイルー」、「オトモガルク」1体ずつと狩りへ出かけることになります。「アイルー」は補助がメイン、「ガルク」は攻撃的に動いてくれますよ。

ガルクは相手に張り付いて一方的に攻撃するシーンも。勇敢ですね。

しかしそんな勇者も食欲には勝てない模様。自分の食事も用意されているはずなのに、ハンターの手にある団子へ目を輝かせています。
陸、海、空のすべてに対応!「オトモガルク」の過酷な労働
「オトモガルク」の任務は狩りだけに留まりません。里の一角にある「オトモ広場」では新たな仕事を任されます。


風に煽られてどこか遠くへ探検に行ったり、一匹で潜水艦に投げ込まれて交易をさせられたり。


どうやって潜水艦を動かしてるんですかね?

ある程度ゲームが進行すると「オトモ広場」で、2匹目以降の「オトモガルク」を雇うことも出来ます。「ハンター」との出会いは凛々しい顔、そしてこのポーズ。第一印象は大事ですからね。

そんな新入りの「オトモガルク」が気に入ったのであれば、やはり狩りへ連れていきたいところ。でも最初から一緒にいる「オトモガルク」を置いていくのは忍びない……と心配する必要はありません。「オトモアイルー」の枠を「オトモガルク」に変更すれば、最大2匹同時に連れて行けます。


彼らはとっても仲良し。狩りが終わればモフり放題、待ってるときもずっと一緒。

このように色々な顔を見せてくれる「オトモガルク」、本作の拠点である「カムラの里」でも何匹か見かけることが出来ます。

里長、「フゲン」の隣にはもちろん、「オトモ広場」にも「オトモガルク」が何匹かくつろいでいます。


こういった至る場所で彼らの姿を見られるのは、それだけ「オトモガルク」が身近な存在だということの証。犬好きにもたまらないゲームとなった『モンスターハンターライズ』。心強い新たな仲間と共に、狩猟生活を始めましょう!

