
7月8日22:40~7月9日4:10にかけてアクセス障害が発生していた『ウマ娘 プリティーダービー』。障害発生中、ユーザーの間で「ゴルシ捕獲ゲーム」なる遊びが流行していた模様です。
ルールはとても簡単。タイトル画面で流れるオープニング中、レース場で一瞬だけ映る「ゴールドシップ」をタイミングよくスクリーンショットするというもの。アクセス障害でタイトルから進めない中、ユーザーたちが工夫して生み出した遊びと言えます。
シンプルですが、いざやってみると驚きの難しさ。ゴールドシップが映るのは文字通り“一瞬”であり、そこをドンピシャで狙うのは至難の業でした。もちろん連打すれば余裕ですが、それはズルと言うもの。オープニング1巡につき1スクショで挑んだ結果、ただのレース場が何枚も撮れたことは言うまでもありません。


気づけば貴重な1枚を撮るために熱中している自分がおり、いつかゴールドシップから言われた「アタシとの日々…クセになっただろ?」を思い出しました。最終的にバッチリの1枚も撮れたので、全クリとして「世界の半分」を借りてもいい気がしています。

アクセス障害について現在は解消していますが、「ゴルシ捕獲ゲーム」はいつでも楽しめるもの。筆者と同じく「こんなゲームが流行していたのか!」と今になって楽しんでいる方も見られますので、この機会に遊んでみてはいかがでしょうか。