人生にゲームをプラスするメディア

シリーズ生みの親、坂口博信氏が(勝手に)『FF14』衣装デザインの進捗を報告!ゲームはすでにレベル40を達成

『FF14』の衣装デザインを進める坂口氏。もしかすると本当に実装されるかもしれません。

ソニー PS4
シリーズ生みの親、坂口博信氏が(勝手に)『FF14』衣装デザインの進捗を報告!ゲームはすでにレベル40を達成
  • シリーズ生みの親、坂口博信氏が(勝手に)『FF14』衣装デザインの進捗を報告!ゲームはすでにレベル40を達成
  • シリーズ生みの親、坂口博信氏が(勝手に)『FF14』衣装デザインの進捗を報告!ゲームはすでにレベル40を達成
  • シリーズ生みの親、坂口博信氏が(勝手に)『FF14』衣装デザインの進捗を報告!ゲームはすでにレベル40を達成

TGS2021内で放送された番組「RPGの魅力と可能性 ~坂口博信 × 吉田直樹/TGS2021 ONLINE 特別対談~」にて、“FFシリーズ生みの親”坂口博信氏が語った『FF14』か『FF16』の衣装デザインをしたいという提案。そこに新たな動きがありました。

10月5日、坂口氏は「さて、勝手にFF14の衣装デザインを進めている私なのだがw」というコメントと共に、進めている衣装デザインをTwitterにて公開。シンプルな黒ニットをベースとしつつ、『FF1』制作時に自ら打たれた戦士のドット絵と、「HIKASEN」(光の戦士の意)という腕の文字が印象的な形になっています。裾にはワンポイントで、坂口氏のサインも。

ただし、これはあくまで未定。それでももし実現するならば、『FF』シリーズの歴史が詰まったアイテムとして、ファン垂涎の逸品になるのではないでしょうか。

なお、先日9月28日から『FF14』を開始したという坂口氏は、順調にゲームが進んでいる様子。すでにレベル40を達成しているようです。“『FF』シリーズ生みの親”のプレイ報告からも目が離せません。


《高村 響》

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

    『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  2. 『モンハン:ワールド』どの武器使う?─大剣、ランス、ヘビィ…全14種類の相棒が君を待つ!【アンケート】

    『モンハン:ワールド』どの武器使う?─大剣、ランス、ヘビィ…全14種類の相棒が君を待つ!【アンケート】

  3. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  4. 【実体験】PS5が壊れた時の修理の流れと、壊れる前にしておくと良いこと

  5. グラの綺麗さ=リアルさではないー『テイルズ オブ アライズ』における“絵画的表現”の美学

  6. ゲーム未購入でも、「ブリジット」ら21キャラで遊べる!『ギルティギア ストライヴ』クロスプラットフォーム・オープンβ開催発表

  7. ザックリと説明する『DEATH STRANDING』─「結局どういうゲームなの?」と購入を悩んでいるあなたに届ける、魅力と特徴まとめ

  8. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  9. 『FF7 リメイク』のモブや広告から見えてくるミッドガルの恐るべき社会状況と文化─本当にプレート上層は裕福で幸せなのか【特集】

  10. 『モンハン:ワールド』モンスターの寝顔7選―あの兄貴から古龍まで

アクセスランキングをもっと見る