コーエーテクモゲームスは、ホラーアドベンチャーゲーム『零 ~濡鴉ノ巫女~』を発売しました。
本作は2014年9月にWii U向けに発売された同名作品のリマスター版。「ありえないもの」が見えるようになってしまった少女「不来方 夕莉」、取材の情報や経験を基にフィクションを構成する作家「放生 蓮」、失踪した母を探す若手女優の卵「雛咲 深羽」の3人の主人公の視点から物語が語られます。

リマスター版ならではの要素として、キャラクターにポーズを付けたり霊を憑けたりして思い思いのシチュエーションを撮影できるフォトモードや、ゲームを一味違った雰囲気にできるコスチュームチェンジが追加されています。
また、本編クリア後には『NINJA GAIDEN』キャラである「あやね」を操作する特別シナリオがプレイできます。なお本作にはWii U版で存在していた夕莉の水着、深羽のグラビア水着は含まれていません。



『零 ~濡鴉ノ巫女~』は、PC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに本日10月28日発売。シリーズ20周年を記念したデジタルアートブックや歴代キャラ衣装が手に入るDLCも、各プラットフォームで配信されています。
パッケージ版は初回生産分、ダウンロード版は発売から2週間以内の購入で、『ライザのアトリエ』とのコラボ衣装が手に入ります。
