ピクセルリマスターではどうなる?気になるシーンの旧機種版をチェック!
ここからは、筆者が「ピクセルリマスターで見たい!」となるお気に入りのシーンなどを紹介。一応ネタバレにならないようなシーンを中心にチョイスしています。
■雪原を歩く魔導アーマー



『ファイナルファンタジーVI』の冒頭イベントで登場するこのシーンは、まさしく本作を象徴するものと言っても過言ではありません。ピクセルリマスターでどのような雰囲気なるのかが楽しみです。
■キャラ紹介&名前入力






各キャラの個性が出ている説明は本作でも非常に印象的です。
■戦闘(魔導アーマー)



同メーカーのさまざまな作品で登場する名脇役「ウェッジ」と「ビックス」は本作が初登場(「ビックス」は以降の登場作品では「ビッグス」)。「ゲームで最初に操作できる名前付きキャラクター」という大役を果たしています。ゲームボーイアドバンスの画像はビックスがイベントのジャンプ中です。
編注:ちなみに両名の元ネタは「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」に登場するウェッジ・アンティリーズとビッグス・ダークライターという反乱同盟軍のパイロットの名前から。
■共鳴



スーパーファミコン時代から美しい演出を魅せてくれたシーン。ピクセルリマスター版ではどうなっているのでしょうか。
■ど・ろ・ぼ・う?



■オラ オラ どうした!



このあたりの台詞回しも本作の魅力ですね。
■オペラ・導入



やはりオペラのこのシーンは欠かせない。ピクセルリマスターでは左右が広がっているので、このシーンはどうなるでしょうか。
■囚われのセリス



グラフィック担当者の執念すら感じる素晴らしいポーズ(筆者の個人的感想です)!しかし、ゲームボーイアドバンス版では何故か捕まっているポーズではない!なぜなんだ!

と思ったら他のシーンではしっかり採用されているという謎。ありがとうございます。ピクセルリマスター版でも是非お願いします。
『ファイナルファンタジーVI』ピクセルリマスターはPC(Steam)/iOS/Android向けに2022年2月24日リリース予定。現在は予約受付中です。また、公式サイトではプレゼントキャンペーン開催中の「ボーナスステージ」も公開されています。