
HUP Gamesは、アクションRPG『ファイナルソード』のPlayStation5(PS5)版を発売しました。
本作はモバイルとニンテンドースイッチ(スイッチ)にて配信され、その異質な出来からSNSなどで大いに話題となったタイトルです。スイッチ版では盗作疑惑により一度配信が停止になったものの、2021年には『ファイナルソード Definitive Edition』として再リリース、問題のあった部分の削除に加え、追加要素やグラフィックの改善が行われました。

今回発売されたPS5版は、スイッチ版の6言語の2倍である12言語に対応。先日に表記されていた「3D立体視対応」の表記は消えていますが、「振動機能」には対応しているようです。
またレーティングに関しては、スイッチ版にてIARCより「12歳以上」と「軽い暴力」と評価された一方、PS5版では上記に合わせ「恋愛」コンテンツアイコンがCEROにより追加されています。

PlayStation5版『ファイナルソード』は、1,870円で発売中です。