ギャルゲー要素も楽しめる『遊戯王』
好感度上昇画面のシュールさが大きな話題になっており、一部では人気アイドル育成ゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』に似ているといった声も。ネット上には、「好感度上がる演出でピンクに光るの笑う」「クロスデュエル、実質シャニマスで大爆笑してる」「クロスデュエルがシャニマスって言われてて腹筋が死んだ」などのコメントが寄せられていました。
余談ですが、『遊戯王』のゲームに「好感度」要素が導入されるのは今回が初めてではありません。主にPSP用ソフトとしてリリースされていた『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ タッグフォース』シリーズにも、好感度要素があったのです。

同シリーズにはプレゼントによる好感度管理やフラグの概念、個別エンディングなど、いわゆる“ギャルゲー”のような要素がふんだんに盛り込まれており、“デュエルができるギャルゲー”などとも呼ばれていました。
そのため今回『クロスデュエル』で好感度要素が実装され、『タッグフォース』を思い出したという人も多かったようですね。
新しいデュエル体験やキャラゲー要素もあり、同じくスマホアプリの『遊戯王 マスターデュエル』とはまた違った人気が出そうな『クロスデュエル』。現在スタートダッシュキャンペーンも実施中なので、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。