
BANDAI SPIRITSは、『スーパーロボット大戦OG』シリーズより、新作プラモデル「HG ヒュッケバインMk-II」を発売決定しました。
PS向けソフト『スーパーロボット大戦α』で初登場したオリジナル主人公機の1機である「ヒュッケバインMk-II」が、HGプラモデルシリーズで商品化。「チャクラム・シューター」や「フォトン・ライフル」をはじめ、洗練されたパーツ分割と可動構造で、劇中のさまざまなシーンを再現可能としています。


今回のHG化を受け、『スーパーロボット大戦』シリーズのプロデューサー(現スーパーバイザー)の寺田貴信氏のコメントが公開。
「シリーズの比較的初期に出て来たこの機体は、アルトハイゼンと並んでパーソナルトルーパーの系列機を増やすことになったきっかけの1つです(設定上の話ではなく)。なので、『スーパーロボット大戦OG』のHGシリーズ第4弾としてラインナップされたことは私個人としても嬉しいですし、1人のユーザーとして大変楽しみにしています」と喜びを語っています。
続けて、「令和の時代にBANDAI SPIRITS ホビーディビジョンさんの技術で甦るHGヒュッケバインMk-II……発売されましたら、是非お手に取ってみて下さい。登場から20年以上の時を経たからこその驚きがあると思います」としました。
「HG ヒュッケバインMk-II」は2023年3月に発売予定。メーカー希望小売価格は4,950円(税込)です。