
11月2日、オープンワールドRPG『原神』にて最新アップデートVer.3.2「虚空の鼓動、熾盛の劫火」が配信。そこで新キャラクターとして実装された「ナヒーダ」を巡って、なぜか“ジャンプヒーロー説”が浮上しているようです。
◆「ジャンプ」キャラ要素満載(?)な「ナヒーダ」
事の発端となったのは、「ナヒーダ」が元素スキル「所聞遍計」を構えるときのモーション。いわゆるシャッターポーズで敵を狙うのですが、ファンの間で「ナヒーダの元素スキル、オープニングのマキマさんじゃん」「ナヒーダ、マキマさん説あるな(シャッターポーズ)」といった声が寄せられていました。

たしかに、現在放送中のTVアニメ「チェンソーマン」(テレビ東京ほか)のOP映像で「マキマ」が同じポーズを披露。大流行コンテンツ同士で、偶然の一致が起こった形ですね。
また、他にも「ナヒーダ」のシャッターポーズに対して「ナヒーダ=吉良吉影…ッ!?」「ナヒーダちゃんのポーズ吉良吉影しか浮かばぬ」と、まさかの「吉良吉影」説まで浮上。SNS上では、「マキマ」や「吉良吉影」に寄せた「ナヒーダ」のファンアートが多数投稿されているようです。

ちなみに、固有の空間を生成する元素爆発「心景幻成」を巡っては、「完全に呪術廻戦の領域展開じゃん」といった声も。スキルの説明に「領域『摩耶の宮殿』を展開」と記載されているので、あながち間違いではないのかも…。
元々の人気はもちろん、思わぬ方向でも注目を集めることとなった「ナヒーダ」。ひょっとしたら、「スメール」の神であると同時に“ジャンプの神”でもあった…?