人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモン スカーレット・バイオレット』と『Pokemon HOME』が来春連携! 過去作の「ポケモン」がパルデア地方にやってくる

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』と『Pokemon HOME』が、2023年春に連携予定。これが開始すれば、過去作の「ポケモン」たちを連れてくることができます。

ゲーム Nintendo Switch
『ポケモン スカーレット・バイオレット』と『Pokemon HOME』が来春連携! 過去作の「ポケモン」がパルデア地方にやってくる
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』と『Pokemon HOME』が来春連携! 過去作の「ポケモン」がパルデア地方にやってくる
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』と『Pokemon HOME』が来春連携! 過去作の「ポケモン」がパルデア地方にやってくる
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』と『Pokemon HOME』が来春連携! 過去作の「ポケモン」がパルデア地方にやってくる
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイトより

株式会社ポケモンは、ニンテンドースイッチソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイトにて、『Pokemon HOME』と本作が関連する機能拡張や連携要素を発表。その概要と配信時期を明かしました。

公式サイトに記載された情報によれば、まず『ポケモン スカーレット・バイオレット』の「バトルスタジアム」に関する様々な情報を、スマホ版『Pokemon HOME』で確認できるようになります。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイトより

ランクバトルやインターネット大会における「トレーナーランキング」や「使用ポケモンランキング」、バトルで使用された「ポケモンのわざ」や「とくせい」、「もちもの」などが、スマホ版『Pokemon HOME』でチェック可能に。このバトルデータの更新は、2023年初頭に行われる模様です。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイトより

そして2023年春には、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』と『Pokemon HOME』の連携を実施する予定とのこと。連携がスタートすれば、本作で仲間にしたポケモンたちを預けたり、過去の『ポケモン』シリーズで仲間にしたポケモンたちを、パルデア地方に連れてくることが可能になります。

公開された画像では、『ポケモンレジェンズ アルセウス』に登場した「バサギリ」や「ゾロア」「ゾロアーク」(共にヒスイのすがた)の姿が確認できました。

作品の枠を超え、シリーズと繋がる連携要素の登場を、どうぞ楽しみにお待ちください。

(C)2022 Pokemon. (C)1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.


《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

    『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

  2. 『モンハンワイルズ』今後3週間のイベクエスケジュール公開!早速「クナファチーズ」と「特別な頭装備」をゲットできるクエスト配信中

    『モンハンワイルズ』今後3週間のイベクエスケジュール公開!早速「クナファチーズ」と「特別な頭装備」をゲットできるクエスト配信中

  3. 大タル爆弾の“悲劇”よさらば!『モンハンワイルズ』が“めっちゃ快適”になる新要素に歓喜

    大タル爆弾の“悲劇”よさらば!『モンハンワイルズ』が“めっちゃ快適”になる新要素に歓喜

  4. 『モンハンワイルズ』次回修正パッチの内容公開!グラビモスひるみすぎバグ等、「それ不具合だったんだ…」というものまで様々

  5. 『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』発売記念の描きおろしイラストがエモい!シリーズ再始動を思わせると話題沸騰

  6. 「CAPCOM CUP 11」優勝は翔選手!弱冠15歳の強豪BLAZ選手との激戦を制し、世界一に輝く

  7. 『ゼノブレイドクロス DE』CMが公開!10年の時を経て…長年のファンから喜びの声

  8. 「Nintendo Switchスプリングセール」が3月10日開催!『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』『Balatro』などが最大50%オフ

  9. 『モンハンワイルズ』のあるオトモアイルー装備、絵面がヤバいと話題に―触手ウネウネ、脳みそふよふよな冒涜的スタイル

  10. なぜ?リメイク発表で『ToHeart』が話題になる理由とは─現世代が知らない“四半世紀越えの名作”が与えた影響

アクセスランキングをもっと見る