
たわわなボディのキャラクターたちが群雄割拠している、スマートフォン向けアプリ界隈。そこに彗星のごとく現れた『勝利の女神:NIKKE』が、大きな話題を呼んでいます。
“背中で魅せるガンガールRPG”と銘打たれてはいるものの、ほとんどのプレイヤーは背中ではなく、とある部分に目を奪われている様子。先日行われた「にじさんじ」の公式コラボ配信でも、しきりに言及されていました。
◆キュートなお尻にこだわったRPG
11月6日・7日にかけて、公式にて「NIKKE×にじさんじ 世紀の地上奪還大決戦」という企画を実施。赤チームと青チームに分けて、それぞれ5人の「にじさんじ」ライバーたちが一丸となって勝利を目指す企画でした。
そもそも『勝利の女神:NIKKE』がどんなゲームかというと、女性ヒューマノイド・ニケを操作し、鋼鉄の生命体・ラプチャーと戦いを繰り広げる…という内容。お手軽に銃アクションを楽しめるのですが、それはさておき注目を集めているのは“お尻”です。
戦闘時にはニケたちが画面に背中を向けて銃を撃つため、プレイヤー目線ではお尻が強烈な存在感を放つことに。これまでにない新ジャンルを開拓する作品として、はやくもブームを呼びそうな予感…。
当然のように、今回配信に参加した「にじさんじ」のライバーたちも『勝利の女神:NIKKE』のゲーム性を的確に見抜いていました。
◆「にじさんじ」VTuberもお尻に夢中!?
まず赤チームは葛葉さん・社築さん・叶さん・勇気ちひろさん・夜見れなさんの布陣で配信に臨んだのですが、やはりお尻の話題は避けられません。
ガチャを終えてから戦場に繰り出すと、各々が引いたキャラクターでラプチャーたちと戦闘。そこで葛葉さんは、ラピというキャラクターを操作した際、銃の反動が伝わってブルブルと暴れまわるお尻を目撃し、「うお、出たー!」「おい!兵器のケツじゃねえぞ」と衝撃を受けていました。

また、葛葉さんがニケたちの強そうなお尻に対して、「なんかもっと、兵器って別のトコ強化したほうがいいんじゃないですか」とツッコミを入れる場面も。純粋すぎる好奇心に、すかさず社築さんは「背中撃たれると危険だからね」と説明、叶さんも「たまたまね、そうなっただけで」とフォローを入れていました。
なお、翌日には青チーム、星川サラさん・椎名唯華さん・笹木咲さん・天宮こころさん・えるさんのコラボ配信も行われましたが、こちらも見どころたっぷり。自らゲーム内に実装されることを希望するあまり、「お尻出せます」と宣言するなど、カオスな展開を迎えていました。
配信の中では、お尻だけではない『勝利の女神:NIKKE』のさまざまな魅力もたっぷり紹介されていたので、要チェックです!